岐阜県中津川市:農業用施設の補修及び工事に関する要望
上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率
50%
農業用施設(農道、農業用水、農業排水、ため池など)を補修する場合、中津川市が一部補助金を支出し整備をすすめます。
■対象経費
農業用施設(農道、農業用水、農業排水、ため池など)を補修する際に係る費用
■補助額等
①原材料支給・機械借上負担
・材料費の規模は原則上限10万円です。
②維持修繕・補修
・原則、半額の受益者等の負担が必要となります。
③工事
・原則半額程度の受益者等負担金が必要となります。(例:県50%、市25%、地元負担25%)
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
農業用施設(農道、農業用水、農業排水、ため池など)を補修する取り組み
〇対象事業例
①原材料支給・機械借上負担
・水路補修する場合、市がU字溝やセメントを材料支給し、水利受益者等が工事を実施する。
・農道舗装する場合、市がアスファルトや砕石などを材料支給し、農道受益者が業者に敷き均しを依頼する。
・水路補修等をする場合、市が重機借上を負担し、水利組合員などが運転作業する。
・支給される材料の例:U字溝、水路パイプ、水路弁、セメント、舗装用砂利、舗装穴埋め用常温アスファルト等
②維持修繕・補修の例
・水利組合で土木業者等に修繕見積もりをとり、その半額分を中津川市が負担します。
・修繕の例:U字溝や水路パイプの据え付け、水路弁や水路蓋のとりつけ、砕石の敷き均し舗装など。
③工事の例
・原則半額の受益者負担が必要となります。
・工事の例:用水路の改修整備、ため池の改修、農道舗装など。
2025/04/01
2026/03/31
■注意点
①原材料支給・機械借上負担
・公共性の高い農業用施設であること。(原則受益者2戸以上)
・材料費の規模は原則上限10万円です。
・労務費は受益者等の負担となります。
・原則、受益者や関係者等の承諾が必要です。
・公共性、公平性、必要性、予算状況等により事業が決定されます。
②維持修繕・補修
・敷地は中津川市有地など官有地であること。
・公共性の高い農業用施設であること。(原則受益者2戸以上)
・原則、半額の受益者等の負担が必要となります。
・原則、受益者や関係者等の承諾が必要です。
・公共性、公平性、必要性、予算状況等により事業が決定されます。
③工事
・敷地は中津川市有地など官有地であること。
・公共性の高い農業用施設であること。(原則受益者2戸以上、一定規模以上の受益面積など)
・補助事業品質基準では工事費が補修より高額になるため、補修で行った方が受益者の負担が少額になる場合があります。
・国・県との協議のために事業化に数年の時間がかかることがあります。
・原則半額程度の受益者等負担金が必要となります。(例:県50%、市25%、地元負担25%)
・原則、受益者や関係者等の承諾が必要です。
・公共性、公平性、必要性、予算状況等により事業が決定されます。
※要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
■完了までの流れ
①要望・相談
②農林整備課と協議
③決定(農林整備課)
④発注(農林整備課)
⑤施工
⑥確認検査(農林整備課)
■要望書提出場所
中津川市福岡714番地2 福岡総合事務所2階 農林部 農林整備課
農林部農林整備課 電話番号:0573-72-2112(直通)
農業用施設(農道、農業用水、農業排水、ため池など)を補修する場合、中津川市が一部補助金を支出し整備をすすめます。
関連する補助金