東京都:令和6年度 エコドライブ管理システム(EMS)用機器・ドライブレコーダー(DR)用機器導入に関する補助事業(省エネ対策用機器)
省エネ対策用機器とは、運行データ分析装置の「エコドライブ管理システム(EMS)機器」(以下「EMS」という。)、「ドライブレコーダー(DR)機器」(以下「DR」という。)、「蓄熱マット等のアイドリングストップ支援機器」(以下「アイドリングストップ支援機器」という。)並びに環境タイヤ(リトレッドタイヤ)をいい、省エネ・地球温暖化防止対策のため、CO2を始めとする温室効果ガスの削減及び省エネルギー対策の一環として、エコドライブの実施、アイドリングストップの励行など排出抑制・再利用・省資源化を支援します。
本事業では「エコドライブ管理システム(EMS)機器」と「ドライブレコーダー(DR)機器」の導入費ついて補助をおこないます。
【予算】400万円
■対象経費
EMS用機器、DR用機器(標準型・運行管理連携型)の購入、設置費用
■補助金額
(EMS用機器、DR用機器ともに) 機器1台につき1万円 (定額)
※但し、EMS用車載器とDR用車載器を合わせて1社15台まで(補助数制限)
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
省エネ対策用機器である、EMS用機器またはDR用機器を導入すること
2024/06/03
2025/02/28
■補助対象機器
東ト協会員事業者が使用する使用の本拠の位置が「東京都内」の事業用貨物自動車に本年度、初めて導入(装着)する別表「対象機器一覧」に定めるEMS用機器またはDR用機器。
■補助対象要件
下記①~⑦の全ての要件をすべて満たす場合に限り、本補助事業の助成対象とする。
①公募ページ別表「対象機器一覧」の掲載機器であること。
②機器の導入方法が購入、またはリース(割賦、レンタル、中古は対象外)であること。
③令和6年4月1日~令和7年2月28日の期間内に装着し、支払いが完了していること。
④装着車両は、会員事業者が使用する「東京都内」が使用の本拠の会費対象の事業用貨物自動車であり、会費の未納が無いこと。
⑤過去に購入した種別(EMSまたはDR)の機器での補助を受けてない車両であること。 ※EMS機器を過去に申請した車両でDR機器を申請する場合、もしくはその逆での申請の場合は可能。
⑥今年度本補助事業に申請していない車両であること。
⑦補助を受けた後、一定期間内に廃車の予定が無いこと。
〇別表「対象機器一覧」
令和6年度ドライブレコーダー(DR)「標準型」対象機器一覧
https://www.totokyo.or.jp/ecology/topics/file/2024/drems/02dr_hyoujyun_kikiitiranv6.pdf
令和6年度ドライブレコーダー(DR)「運行管理連携型」対象機器一覧
https://www.totokyo.or.jp/ecology/topics/file/2024/drems/03dr_unkoukanri_kikiitiranv7.pdf
令和6年度エコドライブ管理システム(EMS)対象機器一覧
https://www.totokyo.or.jp/ecology/topics/file/2024/drems/04ems_kikiitiranv2.pdf
■その他
(1)国及び地方自治体等の補助があるときは、その補助額に応じて本補助額を減額することがある。
(2)本補助金受領後、退会若しくは、一定期間の間に省エネ対策用機器及び装着した車両を処分(転売等)する場合は、東ト協にその内容を報告しなければならない。
(3)本補助制度において、要綱等で定める事項に違反および虚偽その他不正な手段により補助金の交付を受け、返還を命じられた事業者については、原則として、当分の間、東京都トラック協会が行う補助事業すべてに係る申請の受付又は交付決定を行わないものとする。
■申請受付期間
令和6年6月3日(月)から令和7年2月28日(金)まで
※但し、申請受付期間内であっても予算枠に達した場合は、その時点で受付を終了します。
■申請方法(請求)
※要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
EMSまたはDR用機器を導入(装着)後、様式1「令和6年度EMS・DR用機器導入補助金交付申請書(兼請求書)」及び別紙「EMS・DR用機器 車両別請求内訳」に所定事項を記入し、装着事業者による証明(装着取付確認証明欄への記名・押印)と下記添付書類を添えて、東京都トラック協会業務部交通・環境グループ(環境対策窓口)に提出してください。
なお、提出方法は、窓口または、郵送にて受け付けます。
また、申請(請求)にあたっては、(令和6年4月以降)令和7年2月28日(金)までに導入(装着)及び支払いが完了していること。
■申請書提出先
東京都新宿区四谷3-1-8 東京都トラック総合会館3階
東ト協 業務部交通・環境グループ「環境対策窓口」
受付時間(平日の月曜から金曜)
午前:9時30分~11時30分 午後:1時~5時
一般社団法人 東京都 トラック協会 〒160-0004 東京都新宿区四谷3丁目1番8号 業務部交通・環境グループ : 03-3359-3617
省エネ対策用機器とは、運行データ分析装置の「エコドライブ管理システム(EMS)機器」(以下「EMS」という。)、「ドライブレコーダー(DR)機器」(以下「DR」という。)、「蓄熱マット等のアイドリングストップ支援機器」(以下「アイドリングストップ支援機器」という。)並びに環境タイヤ(リトレッドタイヤ)をいい、省エネ・地球温暖化防止対策のため、CO2を始めとする温室効果ガスの削減及び省エネルギー対策の一環として、エコドライブの実施、アイドリングストップの励行など排出抑制・再利用・省資源化を支援します。
本事業では「エコドライブ管理システム(EMS)機器」と「ドライブレコーダー(DR)機器」の導入費ついて補助をおこないます。
【予算】400万円
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