福岡県糸島市:令和7年度 鳥獣侵入防止柵(ワイヤーメッシュ柵・電気柵)(要望調査)
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経費補助率
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糸島市ではイノシシによる農作物の被害が深刻な課題となっています。
イノシシ等鳥獣による被害は、耕作放棄地の増加、営農意欲の低下を招くなど、被害金額以上に大きな影響を与えています。
そこで、国庫事業を活用し侵入防止柵(ワイヤーメッシュ柵・電気柵)を整備することで、イノシシの農地侵入を防ぎ被害軽減を図るため、要望調査を行います。
侵入防止柵(ワイヤーメッシュ柵・電気柵)の資材費
※設置は申請された受益者ご自身で行っていただきます。
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
侵入防止柵(ワイヤーメッシュ柵・電気柵)を整備すること
2025/01/06
2025/01/31
■事業に関する要件
●現在、耕作している農地に被害を受けており、同じ集落内で受益者数が3名以上であること。(受益者とは土地の耕作者、所有者等何らかの利益を受ける者。)
●本事業は農業者が対象であり、土地所有者または利用権設定をしている耕作者であること。(申請時に農業委員会の経営農地筆別票により、土地の状況等の確認を行います。)
●侵入防止柵(ワイヤーメッシュ柵)の耐用年数の14年間は維持管理が可能であること。
●侵入防止柵(電気柵)の耐用年数の8年間は維持管理が可能であること。
●令和7年度内に設置が完了できること。(令和8年3月31日まで)
●原則、一体的に侵入防止柵を囲うこと。(道路や川が流れているなど、地理的に一体的に囲うことができない土地については要相談。)
●申請された場所へ確実に設置が見込まれること。
※この事業は、糸島市鳥獣害防止対策協議会が侵入防止柵を所有し、各申請地区へ貸与するものなので、申請箇所以外への設置は絶対にできません。
※この事業は、国の補助金を活用しており、必ず侵入防止柵をお渡しできるものではありません。
※要望書等提出期限
令和7年1月6日(月曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで
提出は糸島市農地政策課 庁舎3階(糸島市前原西一丁目1-1)の窓口にて受付けます。
時間は8時30分から17時15分までとし、土日祝日は受け付けておりません。
1.申請書、農作物被害調査票及び添付資料一式を糸島市鳥獣害防止対策協議会(事務局:糸島市農地政策課窓口)に提出する。
2.協議会より福岡県を通じて国へ補助金交付申請を行い、補助金交付決定が降り次第、入札を行い、侵入防止柵の落札業者が決定する。
3.協議会で業者と納品日時の調整を行い、申請者へ通知する。(納品日の1カ月前が目安)
4.協議会が設定する各会場で申請者本人が受け取りを行う。(受取日は平日に限る。)
糸島市鳥獣害防止対策協議会事務局(糸島市農地政策課農地整備係) 担当:山名・吉村 電話:092-332-2089 ファックス:092-321-0922
糸島市ではイノシシによる農作物の被害が深刻な課題となっています。
イノシシ等鳥獣による被害は、耕作放棄地の増加、営農意欲の低下を招くなど、被害金額以上に大きな影響を与えています。
そこで、国庫事業を活用し侵入防止柵(ワイヤーメッシュ柵・電気柵)を整備することで、イノシシの農地侵入を防ぎ被害軽減を図るため、要望調査を行います。
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