福島県:農業でふくしまぐらし支援事業(移住就農等支援事業)
市町村、農業協同組合等が行う、地域(産地)における移住就農者の受入体制の強化及び就農時の初期費用の負担軽減を支援します。
■移住就農者への住環境整備
①住居本体及び附属建造物の修繕に要する費用(調査、設計及び工事監理の経費を除く。)
②清掃に要する費用(住居本体、住居内の造り付け家具、設備機器、附属建造物等に係るものに限る。)
③修繕に伴う賃借料(修繕工期中に限る。)
④残置物処分等に要する費用 ③移動可能な家具や家電、その他備品類等のクリーニング及び修繕後に行う清掃費用
⑤敷地内にある附属建造物の解体及び庭木の剪定・除草等に要する費用(住居へのアプローチ部及び周辺部に限る。)
※補助対象とならない経費
①家電リサイクル対象品目の処分
②市町村等が無料で収集を行うごみ(粗大ごみを含む。)及び資源物の処分
■中古農業機械の活用促進
①農業用機械の掘り起こし調査に要する費用
②農業用機械の情報を登録するシステムやWebサイトの開発・作成に要する費用
③農業用機械譲渡会の開催に要する費用
④譲渡に伴う農業用機械の査定・動作確認(査定費、手数料等)や譲渡成立後のメンテナンスに要する費用(消耗品や部品の交換費用等)
⑤②又は③を周知するための宣伝広告費 ※福島県農業機械整備施設認定要領に基づき認定を受けた整備施設に限る。
※補助対象とならない経費
①有料譲渡の際の販売額
②開発・作成したシステムやWebサイトの運営費
③譲渡成立前のメンテナンスに要する費用(消耗品や部品の交換費用等)
■軽トラック等のリース費用支援
①リース契約のリース費用
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
■移住就農等支援事業
地域(産地)における移住就農者等の受入体制の強化と就農時の負担軽減のための、(1)~(4)に関する取組。
また地域における移住就農者の確保のために、首都圏で移住就農相談会や就農体験を開催。
(1)移住就農者への住環境整備
(2)中古農業機械の活用促進
(3)軽トラック等のリース費用支援
(4)多様な就農者への支援
2024/04/01
2024/11/29
■対象者
(1)移住就農者への住環境整備
市町村、JA及び新規就農者受入組織
(2)中古農業機械の活用促進
市町村、JA及び新規就農者受入組織
(3)軽トラック等のリース費用支援
移住就農者(独立・自営就農に限る)
(4)多様な就農者への支援
認定新規就農者以外の新規就農者
要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
■募集期限
令和6年度第5回募集:令和6年11月下旬
■提出先
書類の提出先は、農林事務所農業振興普及部になります。
なお、農林事務所の所管を超える地域に及ぶ団体等(県域団体等)については、福島県農業担い手課となります。
農業担い手課 新規就農 〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16 西庁舎9階 ※福島県農業経営・就農支援センター 福島県福島市中町8-2自治会館1階 Tel:024-521-7340 Fax:024-521-7938
市町村、農業協同組合等が行う、地域(産地)における移住就農者の受入体制の強化及び就農時の初期費用の負担軽減を支援します。
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