北海道：大学発新産業創出基金事業スタートアップ・エコシステム共創プログラム GAPファンド（STEP1）研究開発課題の募集
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
北海道大学を主幹機関校として、道内の大学及び高専を共同機関校とするプラットフォーム「北海道未来創造スタートアップ育成相互支援ネットワーク（HSFC：エイチフォース）」が、JST「大学発新産業創出基金事業 スタートアップ・エコシステム共創プログラム／拠点都市プラットフォーム共創支援に採択されました。
本基金事業（大学発新産業創出基金事業）は 、政府のスタートアップ育成５か年計画等を踏まえ、我が国における大学等発スタートアップ創出力の強化に向けて、研究開発成果の事業化や海外での事業展開の可能性検証を視野に入れた研究開発を推進するとともに、地域の中核となる大学等を中心とした産学官共創による大学等発スタートアップ創出支援等の実施を可能とする環境の形成を推進するものです。
本公募に採択された研究代表者は、支援終了後の研究シーズを基にした起業に向けて、実施期間中、伴走型支援を受けながら、起業にあたって必要となる資本戦略、事業戦略、知財戦略等を学びつつ、Demo Day等においてVC（ベンチャーキャピタル）や事業会社とのマッチングの機会を得ることができます。
採択予定件数：24件程度（うちアグリ・フード枠7件程度）
（直接経費）直接研究に必要な経費で次に掲げるもの
①物品費：研究用設備・備品・試作品、ソフトウエア（既製品）、書籍購入費、研究用試薬・材料・消耗品等の購入費用 ※既存の状況を勘案し、必要性・妥当性を十分に検討したうえで、必要不可欠なもののみを調達してください。
②旅費：研究代表者および申込書記載の研究参加者等に係る旅費、外部専門家等招へい者に係る旅費
※各所属機関の旅費規程に準拠します。
③人件費・謝金：本研究開発課題のために雇用する研究者等（研究代表者を除く）の人件費、人材派遣、講演依頼謝金等の経費
※雇用契約にかかわる諸条件は各所属機関の規程に準拠します。
※研究代表者、および大学等において運営費交付金や私学助成金等により、国から人件費を措置されている者の人件費は対象外です。
※他機関所属の者であっても同一チームの研究参加者として参画している場合は謝金対象とすることはできません。
④その他：上記の他、研究開発を実施するための経費。運搬費、リース費、外注費、ソフトウェアライセンス使用料等。
※スタートアップ企業の創出に向けた事業戦略を構築するための特許調査の費用も補助対象となります。
直接経費500万円/件（間接経費別途）
公益財団法人 北海道科学技術総合振興センター
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
GAPファンドSTEP１（プレ支援枠）
大学等の革新的な技術シーズを活用したビジネス成立の可能性があり、イノベーションによって新たな市場の開拓等が期待されるスタートアップを目指す研究開発課題
大学等の研究成果を活用したビジネス成立の可能性があり、地域社会や企業の課題解決に資する製品・サービスを提供するスタートアップを目指す研究開発課題
2024/04/02
2024/05/31
次の機関に所属する研究者及び学生（修士課程もしくは博士課程の学生に限る）
主幹機関：北海道大学
共同機関：小樽商科大学、札幌医科大学、室蘭工業大学、北見工業大学、公立はこだて未来大学、北海道科学大学、北海道情報大学、苫小牧工業高等専門学校、旭川工業高等専門学校、函館工業高等専門学校
協力機関：旭川医科大学、帯広畜産大学、北海道教育大学、札幌市立大学、公立千歳科学技術大学、藤女子大学、酪農学園大学、函館大学、釧路工業高等専門学校
※協力機関や上記に記載のない北海道内の大学に所属している研究者等で本プログラムに応募希望がある方は、事前にノーステック財団までご相談ください。
エントリーシート：2024年5月31日(金) 正午必着
メールにて提出（start-gap＠noastec.jp）
提出に際してはメール件名の頭に【GAPファンド応募】と入力すること。
申請書・確認書：2024年6月3日（月）～7月12日（金）正午必着
オンラインにて申請（詳細は、エントリーシートを提出された方に別途お知らせします）
【 申請前 】
（1）申請書の提出前にエントリーシートを提出していただきます。（５月 31 日（金）正午〆切）
（2）e-learning プログラム
申請前にオンライン教材の e-learning プログラムを視聴していただきます。スタートアップや事業化についての基礎的な短い内容となっておりますので、申請書作成に役立ててください。
（3）集合研修、個別相談会
エントリーシートを提出いただいた申請予定者に向けて、スタートアップの専門家（事業化推進機関）による申請書作成のポイントなどに関する集合研修を行います。また、個別に書き方などの相談に応じる個別相談会も実施します。スタートアップや事業化の考え方やマイルストン設定などアカデミアとは異なる感覚が求められる申請書となっておりますので、受講を強くお勧めいたします。
【 応募の手続き 】
（1）提出書類
様式０ エントリーシート（本事業に申請を予定している方は必ず提出していただきます。）
様式１ 申請書（研究開発課題の概要）
様式２ 課題予算案
様式３ 合意確認書（学生が研究代表者の場合のみ）
（2）受付期間
①エントリーシート ： 2024 年５月 31 日（金）正午
②申請書等(様式 1～3）：2024 年７月 12 日（金）正午までに登録完了
（3）提出方法
①エントリーシート ：様式 0 を下記 E-mail に件名「GAP ファンドエントリー」として提出してください。
E-mail : start-gap＠noastec.jp
②申請書等 ：様式 1～３をノーステック財団の補助金申請システムにて提出してください。
※詳細はエントリーシート提出者にご案内します。６月３日までにノーステック財団からの連絡がなかった場合は下記の問い合わせ先まで連絡願います
ノーステック財団 GAPファンド担当 start-gap＠noastec.jp
北海道大学を主幹機関校として、道内の大学及び高専を共同機関校とするプラットフォーム「北海道未来創造スタートアップ育成相互支援ネットワーク（HSFC：エイチフォース）」が、JST「大学発新産業創出基金事業 スタートアップ・エコシステム共創プログラム／拠点都市プラットフォーム共創支援に採択されました。
本基金事業（大学発新産業創出基金事業）は 、政府のスタートアップ育成５か年計画等を踏まえ、我が国における大学等発スタートアップ創出力の強化に向けて、研究開発成果の事業化や海外での事業展開の可能性検証を視野に入れた研究開発を推進するとともに、地域の中核となる大学等を中心とした産学官共創による大学等発スタートアップ創出支援等の実施を可能とする環境の形成を推進するものです。
本公募に採択された研究代表者は、支援終了後の研究シーズを基にした起業に向けて、実施期間中、伴走型支援を受けながら、起業にあたって必要となる資本戦略、事業戦略、知財戦略等を学びつつ、Demo Day等においてVC（ベンチャーキャピタル）や事業会社とのマッチングの機会を得ることができます。
採択予定件数：24件程度（うちアグリ・フード枠7件程度）
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