社会課題の解決に資するべく、けいはんな万博2025での披露を目指し、AI、IoT、ロボット等のスマート技術を活用した新しいサービスや技術の開発を行うスタートアップ企業等を支援します。
・人件費
本事業に直接従事する従業員(パート、アルバイトを含む)に対する給与、賃金
・賃借料
本事業実施のために必要な借入費、機械装置、工具、器具、備品のリース料、レンタル料(レンタカー含む)
・原材料費
本事業実施に必要な資材・部品・消耗品等の購入に要する経費等
・委託費
本事業に必要な業務の一部を第三者に委託(委任)するための費用
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
補助対象事業は、次の(1)から(5)の要件をすべて満たすことが必要です。
(1)社会課題の解決に資するべく、AI、IoT、ロボット等のスマート技術を活用した新しいサービスや技術の開発を行う事業であること。
(2)本事業で開発するサービスや技術をけいはんな万博 2025 で披露(※2)し、さらに京都ビッグデータ活用プラットフォームのワーキングやセミナー等で紹介するなど、オープンイノベーションに資する事業であること
(3)公序良俗に反する事業でないこと。
(4)公的な資金の使途として社会通念上、不適切であると判断される事業(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第 121 号)第2 条において規定する風俗営業等)でないこと。
(5)本事業に対して、国(独立行政法人を含む)や京都府等の公的な補助金、助成金等の交付を受けていないこと、又は交付を受ける予定のないこと。
2024/07/23
2024/08/26
補助対象者は、次のいずれかに該当する者です。
(1)令和7年1月 31 日までに、新規の拠点設立、法人の登記、個人事業の開業届出のいずれかを行う者
(2)原則として創業後 20 年以内のスタートアップ企業(個人又は法人)
申請者は、令和6年8月26日(月)【提出書類必着】までに、一般社団法人京都スマートシティ推進協議会へ、
けいはんな万博 2025 協力スタートアップ支援補助金交付要領に定める様式第1号、事業計画書、収支予算書、宣誓書の他に、次の書類を添付して郵送又は持参により、提出してください。
①法人登記簿謄本(履歴事項全部証明書。発行後3ヶ月以内)
➁ 開業届控えの写し(決算期を一期も迎えていない開業した方)
③納税証明書(府税に滞納が無いことの証明書。発行後3カ月以内)
④直近1期分の決算書(貸借対照表、損益計算書、販売費及び一般管理費の内訳書、製造原価報告書)の写し、又は直近1期分の確定申告書の写し・白色申告の場合:確定申告書(第一表、第二表)、収支内訳書・青色申告の場合:確定申告書(第一表、第二表)、青色申告決算書
一般社団法人 京都スマートシティ推進協議会/京都府文化学術研究都市推進課 〒602-8570京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町(京都府 文化学術研究都市推進課内) TEL:075-414-5195 Email:info@smart-kyoto.or.jp
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