福岡県：外科医確保のための遠隔手術指導支援事業費補助金
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
福岡県では、手術ができる現役世代の外科医不足や地域偏在を是正するため、指導医が不足している地域でも若手外科医が技術を習得できるよう、県内医療機関がICT を活用して遠隔で手術指導を行う際に必要となる機器設備の導入経費に対して補助を実施いたします。
交付要綱等をご確認の上、要件に当てはまる場合は、ぜひ本制度をご活用ください。
ア 外科基幹施設
遠隔で手術指導をする際に必要な機器（例：モニター、サーバー、PC、マイク等）の購入費及び設置工事費
※保守料、リース料、通信費等のランニングコストは除く。
イ 指導を受ける医療機関
遠隔で手術指導を受ける際に必要な機器（例：各種カメラ、モニター、サーバー、PC、マイク、ヘッドセット等）の購入費及び設置工事費
※保守料、リース料、通信費等のランニングコストは除く。
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
県内医療機関がICT を活用して遠隔で手術指導を行う際に必要となる機器設備の導入
2024/07/01
2024/08/30
交付の対象は次のとおりとする。
（１）福岡県内に所在し、専門医制度における外科の基幹施設である医療機関（以下「外科基幹施設」という。）が、ICT を活用して遠隔で手術指導を行う際に必要な設備の導入経費に対し、補助金を交付する。外科基幹施設の外科専攻医の募集定員数は、原則 10名以上とする。
（２）別表１に記載する地域に所在し、外科基幹施設の指導医から指導を受ける外科医がいる医療機関（以下「指導を受ける医療機関」という。）が、ICT を活用して遠隔で外科基幹施設から指導を受ける際に必要な設備の導入経費に対し、補助金を交付する。ただし、外科基幹施設と同一法人である場合は対象としない。なお、外科基幹施設と指導を受ける医療機関が連携して ICT を活用した遠隔指導体制を構築すること及び一般社団法人日本外科学会が定める「遠隔手術ガイドライン」を遵守することを補助の要件とする。
（１）申請期限 令和 6 年 8 月 30 日（金）
（２）申請先 福岡県保健医療介護部医療指導課医師・看護職員確保対策室（医師確保係）
住 所 〒812-8577 福岡市博多区東公園７－７
電 話 ０９２（６４３）３３３０
メール ishikango@pref.fukuoka.lg.jp
（３）申請方法 メール又は郵送
医療指導課 医師・看護職員確保対策室 医師確保係 Tel：092-643-3330 Fax：092-643-3277
福岡県では、手術ができる現役世代の外科医不足や地域偏在を是正するため、指導医が不足している地域でも若手外科医が技術を習得できるよう、県内医療機関がICT を活用して遠隔で手術指導を行う際に必要となる機器設備の導入経費に対して補助を実施いたします。
交付要綱等をご確認の上、要件に当てはまる場合は、ぜひ本制度をご活用ください。
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