北海道旭川市:中小企業者温室効果ガス排出量可視化支援事業補助金
自社の温室効果ガス排出量を把握し、その上で削減目標や目標に向けた手法を検討するなど、実際の投資の実行まで段階を踏みながら進めていくことが肝要です。
この補助金では、「自社のScope1・2の可視化(把握・整理)」に必要なシステム利用料の一部を補助し、脱炭素経営に向けた第一歩を支援します。
また、Scope1・2の可視化を契機に、市内産学官金が連携して、脱炭素経営に向けたサポート、バックアップを継続していきます。
・補助金の上限額
補助対象となる月額使用料について、1か月当たり1万円を上限に最大6か月分を交付する(=最大6万円/事業者/年度)。
・可視化サービスの月額使用料
初期費用、Scope3の算定などに係るオプション料金、コンサルティング料金など、Scope1・2の算定・把握に係るシステムの月額使用料以外の経費は補助対象外
12か月以上連続して可視化サービスを利用し、12か月分のデータを市に提供すること
「自社のScope1・2の可視化(把握・整理)」に必要なシステム利用
2024/03/19
2024/08/16
本市内において事業を営み、自社(市内の事業所に限る)に可視化サービスを導入する中小企業者
・交付申請書の受付期間
令和6年4月1日(月曜日) ~ 令和6年8月16日(金曜日)
交付申請の合計額が予算上限(300万円(50者程度))に達し次第、受付を終了します。
可視化サービスの提供事業者との可視化サービス利用に関する契約締結後、30日以内に交付申請書を提出してください。
・押印欄に全て押印する場合
郵送又は持参にて提出すること
・押印を省略する場合
交付申請書の最下部にある担当者職氏名を記入の上、以下のフォームから提出してください。
【提出フォーム】https://logoform.jp/f/wkyBF
※以下の書類は原本の提出が必要です。
郵送又は持参にて御提出くださ い。
法人の登記事項証明書
旭川市税の滞納が無いことの証明書
様式第2号(誓約書)
〒070-8525 旭川市7条通9丁目48番地 総合庁舎5階 旭川市 環境部 環境総務課 ゼロカーボンシティ担当 TEL:0166-25-5350 FAX:0166-26-7654 E-mail:kankyosomu[アット]city.asahikawa.lg.jp
自社の温室効果ガス排出量を把握し、その上で削減目標や目標に向けた手法を検討するなど、実際の投資の実行まで段階を踏みながら進めていくことが肝要です。
この補助金では、「自社のScope1・2の可視化(把握・整理)」に必要なシステム利用料の一部を補助し、脱炭素経営に向けた第一歩を支援します。
また、Scope1・2の可視化を契機に、市内産学官金が連携して、脱炭素経営に向けたサポート、バックアップを継続していきます。
・補助金の上限額
補助対象となる月額使用料について、1か月当たり1万円を上限に最大6か月分を交付する(=最大6万円/事業者/年度)。
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