全国:戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期/スマートモビリティプラットフォームの構築

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 0%

モビリティサービスの再定義と社会実装に向けた戦略策定を進めるとともに、インフラのリ・デザインに向けた研究開発により、安全、快適、活気あふれる交通インフラ技術の開発、モビリティサービスを支えるデータ基盤構築等を実施します。
2023年度は、19の研究開発テーマにおいて15の事業の実施を決定しました。今回、研究開発テーマである〔5〕物流MaaSの実情把握と構築に向けての戦略構築、及び〔12〕リ・デザインに資する車両、インフラ等の要件抽出(安全・安心な移動)への課題の解決を図るために追加公募を実施します。

研究開発にかかる費用


国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
大企業,中堅企業,中小企業者
・物流MaaS の実情把握と構築に向けての戦略構築
・リ・デザインに資する車両、インフラ等の要件抽出

2024/07/19
2024/08/27
応募資格のある法人は、次の(1)~(18)までの条件及び「2024年度実施方針」に示された条件を満たす、単独又は複数で受託を希望する企業等とします。
(1) 「科学技術イノベーション創造推進費に関する基本方針」ならびに「戦略的イノベーション創造プログラム運用指針」を十分に理解していること。(2) 「戦略及び計画」ならびにプログラムディレクター(PD)やプロジェクトマネージャー(PM)等の意向を踏まえながら、SIP 関係者(関係省庁やその他実施機関を含む)と密に連携・協力した上で事業を実施することができること。(3) 「戦略及び計画」ならびにプログラムディレクター(PD)やプロジェクトマネージャー(PM)等と密に連携を取りながら、当該実施内容の方針・SIP事業からの出口戦略・マッチングファンド・データ連携等について検討することができること。(4) 「SIP利益相反マネジメントポリシー」及び「SIP利益相反マネジメント規則」を遵守し、十分に理解した上で課題の推進等に取り組むことができること。(5) 国際競争力の強化や新たな産業の創出につなげるよう、「SIP知的財産の扱いに関する運用指針」を十分踏まえることができること。(6) 管理対象データの範囲の設定、管理対象データの保存、共有および必要な範囲での公開などを定めたデータマネジメントプラン(DMP)(メタデータの付与を含む)を策定し、それに基づいてデータを適切に管理することができること。(7) 「SIP評価に関する運用指針」に基づき、自己点検を行うとともに、研究推進法人が実施するピアレビューやユーザーレビューに協力することができること。(8) 関連するシンポジウムや、ウェブサイト等を通じて進捗状況や成果について利用者目線で分かりやすく情報発信するよう努めること、及び国際連携、国際標準化に取り組む課題については国際シンポジウムなどにより国際的な情報発信にも取り組むよう努めることができること。(9) 内閣府・PD ならびに研究推進法人等のSIP関係者から求めがあった場合、事業開始から8SIP第3期の事業期間終了後4年を経過するまで適切な範囲で追跡調査等に応じることができること。その他

受付期間内に次のWeb入力フォームから必要情報の入力と提案書類及び関連資料のアップロードを行ってください。
その他の方法(持参・郵送・FAX・メール等)による応募は受け付けません。
受付期間:2024年7月19日(金)~2024年8月27日(火)正午
提出先:Web入力フォーム
※また、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に提案内容等を登録する必要があります。

自動車・蓄電池部 SIPチーム 担当者:鍛代、伊藤、渡辺、川畑 E-MAIL:sip3-smartmobility@nedo.go.jp

モビリティサービスの再定義と社会実装に向けた戦略策定を進めるとともに、インフラのリ・デザインに向けた研究開発により、安全、快適、活気あふれる交通インフラ技術の開発、モビリティサービスを支えるデータ基盤構築等を実施します。
2023年度は、19の研究開発テーマにおいて15の事業の実施を決定しました。今回、研究開発テーマである〔5〕物流MaaSの実情把握と構築に向けての戦略構築、及び〔12〕リ・デザインに資する車両、インフラ等の要件抽出(安全・安心な移動)への課題の解決を図るために追加公募を実施します。

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