神奈川県横浜市:技術系スタートアップ実証実験等支援プログラム

上限金額・助成額500万円
経費補助率 66%

横浜市では、モビリティ、GX 等の技術系分野における、革新的で成長性の高いスタートアップ(以下、「SU」という)の事業化を支援するため、新たに「技術系スタートアップ実証実験等支援プログラム」を開始し、国内外の SU から実証実験等の提案を募集します。
本プログラムの採択者には、実証実験等に必要な経費への助成(国内 SU のみ)、実証フィールドの調整、試作品等の開発や協業先・トライアル導入先に関するマッチング等、強力な伴走支援を実施します。
こうした取組を通じて、グローバルで急成長を目指す技術系 SU を横浜に集積し、アジアをリードするエコシステムの形成を目指します。

採択件数(国内 SU 向け)
6件程度 ※採択には審査があります。

■国内SU
助成金の交付
上限:500 万円
助成率:対象経費の2/3

■海外SU
実証実験等の伴走支援
実証実験の実施と、横浜における市場展開に必要となる、
・実証フィールドの調整
・試作品等の開発や協業先のマッチング
・トライアル導入先に関するマッチング
・広報支援 等


横浜市
中小企業者,小規模企業者
■対象分野
モビリティや GX 等技術系分野で先進的かつ独自の技術を用いるもの
【対象例】AI、ロボティクス、電子機器、半導体、量子、バイオテクノロジー、医療機器、新素材、エネルギー、環境、航空宇宙 など

2024/05/15
2024/08/16
(国内 SU 向け)
技術系分野の製品やサービスの事業化に向けた実証実験等(実証実験の前提となる調査・開発等を含む。)を横浜市内等で実施することを計画する技術系 SU 等で、横浜市内に拠点を設置している、又は助成金の請求までに横浜市に拠点を設置するもの。

【技術系 SU 等とは】
次のいずれかに該当するもの
(1) 先進的かつ独自の技術を強みとした製品、サービスを開発し、イノベーションや新たなビジネスモデルの構築、新たな市場の開拓を行い、急成長を目指す会社であり、中小企業基本法第2条第1項「中小企業者の範囲」に定義される会社かつ、法人設立から概ね 15 年以内であること。

(2) 大学等の研究者で、大学等に所属する研究者である場合は、先進的かつ独自の研究シーズを有しており、シーズの事業化の意欲がある者であり、助成金の請求までに、横浜市内に本社若しくは事業拠点を有する法人を設立し、かつ所属する大学等から本助成金への応募について承認を得ているもの。

【国内 SU】
期間:令和6年5月 15 日(水)10:00 から7月 19 日(金)17:00 まで
応募:横浜市電子申請届出システムからご申請ください。
https://shinsei.city.yokohama.lg.jp/cu/141003/ea/residents/procedures/apply/5fb83ade-ad17-4131-9be5-0a882693851e/start

【海外 SU】
期間:6月3日(月)10:00 から8月 16 日(金)17:00 まで
※応募フォーム等の詳細は6月3日(月)にウェブサイトにて発表します。

横浜市経済局イノベーション推進課担当課長 髙木 秀昭 Tel 045-671-4904

横浜市では、モビリティ、GX 等の技術系分野における、革新的で成長性の高いスタートアップ(以下、「SU」という)の事業化を支援するため、新たに「技術系スタートアップ実証実験等支援プログラム」を開始し、国内外の SU から実証実験等の提案を募集します。
本プログラムの採択者には、実証実験等に必要な経費への助成(国内 SU のみ)、実証フィールドの調整、試作品等の開発や協業先・トライアル導入先に関するマッチング等、強力な伴走支援を実施します。
こうした取組を通じて、グローバルで急成長を目指す技術系 SU を横浜に集積し、アジアをリードするエコシステムの形成を目指します。

採択件数(国内 SU 向け)
6件程度 ※採択には審査があります。

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