全国:東南アジア等からの集貨による国際基幹航路の維持・拡大に向けて国際コンテナ戦略港湾における積替輸送
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経費補助率
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東南アジア等からのトランシップ貨物の集貨による国際基幹航路の維持・拡大に向けて、国土交通省・横浜川崎国際港湾株式会社・阪神国際港湾株式会社が連携し、国際コンテナ戦略港湾(京浜港、阪神港)における国際トランシップ貨物の積替輸送を公募により実施します。
積替輸送において、横浜港、川崎港、大阪港、神戸港で積み替えを行う海上コンテナ貨物 1TEU あたり原則として 20,000 円を協力費として事業者に支出予定ですが、金額については協議の上、選定までに決定します。
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
以下の要件を満たす荷主企業、フォワーダーであること。
① 荷主企業が応募する場合、輸送を実施するフォワーダー等との調整ができていること。
② フォワーダー等が応募する場合、輸送する貨物の確保又は調整ができていること。
2024/03/29
2024/12/27
積替輸送の要件
○積替輸送の実施時期、輸送ルート、対象貨物、輸送数量が以下の要件を満たすものであること。
【実施時期】
令和 6 年 4 月 1 日から令和 7 年 3 月 31 日の間に、日本で積み替えを実施する又は発地港(アジア(日本を除く)、北米又は中南米)を出港するものであること。
【輸送ルート】
以下のいずれかを満たすものであること。
① 海上コンテナ輸送であって、アジア(日本を除く)を発地とし、北米又は中南米を着地とするもので、横浜港、川崎港、大阪港、神戸港のいずれかで積み替えを行うもの。
なお、これらの 4 港のいずれかを経由すれば、その他の日本国内の港湾を追加的に経由してもよい(例:アジア→東京港→横浜港→北米)。
② 海上コンテナ輸送であって、北米又は中南米を発地とし、アジア(日本を除く)を着地とするもので、横浜港、川崎港、大阪港、神戸港のいずれかで積み替えを行うもの。
なお、これらの 4 港のいずれかを経由すれば、その他の日本国内の港湾を追加的に経由してもよい(例:中南米→横浜港→東京港→アジア)。
【対象貨物】
以下のいずれかを満たすものであること。
① 従来の輸送ルート(他国での積み替え、直航航路のみでの輸送、航空輸送等)から、日本積み替えの輸送ルートに変更する海上コンテナ貨物。
② 日本積み替えの輸送ルートで新規に輸送する海上コンテナ貨物。
【輸送数量】
海上コンテナ1TEU 以上の輸送を行うもの。
メール又は郵送等により以下の提出先まで送付してください。
【メールによる提出先】
E メール: hqt-containerteam★gxb.mlit.go.jp
※「★」を「@」に置き換えて下さい。
【応募書類の提出先】
国土交通省 港湾局 港湾経済課 港湾物流戦略室
〒100-8918 東京都千代田区霞が関 2-1-3
※応募のあった事業者から、国土交通省、横浜川崎国際港湾株式会社及び阪神国際港湾株式会社において、事項等について総合的に審査した上で、事業者を順次選定します。
国土交通省 港湾局 港湾経済課 港湾物流戦略室 江越、金子 Tel.03-5253-8111(内線 46855、46644) 03-5253-8628(直通) E メール: hqt-containerteam★gxb.mlit.go.jp
東南アジア等からのトランシップ貨物の集貨による国際基幹航路の維持・拡大に向けて、国土交通省・横浜川崎国際港湾株式会社・阪神国際港湾株式会社が連携し、国際コンテナ戦略港湾(京浜港、阪神港)における国際トランシップ貨物の積替輸送を公募により実施します。
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