新潟県新発田市：中小企業 業務効率化 推進補助金

社内のDXにかかる費用の一部を市が補助。上限50万円。
以下のとおり、発注先により補助率が異なります。

・「市外企業」に発注する経費　　　　：　 3分の1 を補助　
・「市内に本社機能を置く企業」　〃　：　 2分の1 を補助
・「キネス天王入居企業」　　　　〃　：　 3分の2 を補助

※キネス天王入居企業
市内DXの推進拠点であるシェアオフィス「キネス天王」に入居する企業。

委　託　料
社外事業者に、新規システムの設計・導入・保守等を委託した場合の経費。

※現在保有するシステム等の改修は対象外。

※保守費用は、令和7年2月28日までの費用とする。

【例】新規システム構築費用

【対象外】既存システムの改修費用、ホームぺージ等の制作・改修費用

報償費：コンサルタント、各種の専門家等を利用した場合の謝礼
【例】新サービス開発支援謝礼、SNS活用指導料。

クラウド・WEBサービス利用料：クラウドサービス、WEBサービス等を新規に利用する場合の利用料金
※令和7年2月28日までの費用とする。
【例】サブスクリプション型サービス利用料、ECサイト出店料、 電子決済サービス利用料
【対象外】求人サイト等利用料

ソフトウェア導入費：ソフトウェアの導入に係る費用
【例】出勤・退勤管理システムの導入費、受発注システムの導入費

ハードウェア導入費：ハードウェアの導入に係る費用 ※補助対象経費となるソフトウェア、システムの稼働等に必要なハード ウェアに限る。
※リース料は、令和7年2月28日までの費用とする。
【例】出退勤管理システムに附属する「打刻機」の購入費またはリース料
【対象外】汎用性が高く、他用途に転用可能な、パソコン、タブレット、 プリンタ等の導入費

消耗品費：消耗品の購入費用 ※補助対象事業に係るものに限る。
【例】ハードウェアの設置に必要な部材

その他付帯費用：上欄の経費以外の経費で市長が認める費用
【例】物品運搬費、設置工賃