全国:加工施設再編等緊急対策事業(うち乳業工場機能強化事業)
2021年12月27日
上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率
0%
乳業の国際競争力や生乳の生産基盤の維持・強化を図るため、乳製品工場において製造されている乳製品のうち、ハード系チーズや脱脂粉乳等の輸入品との競合が想定される品目から、ソフト・フレッシュ系チーズや生クリーム等の今後の需要が見込まれる品目への製造転換に必要な施設・設備等の廃棄及び整備を実施できるものとします。
※ 成果目標は、本事業に取り組む工場における転換後の乳製品の製造量の10%以上の増加とする。
※ 目標年度 本事業の目標年度は、事業実施年度から3年度以内とする。
1.製造ラインの転換
(1)機械器具設備
2.設計費等 機械器具設備等の廃棄・整備に係る設計費及び諸経費
3.廃棄設備の残余財産相当額の補填
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
1 事業実施主体が、自己資金若しくは他の助成により本事業を実施中であり、又は既に終了しているものについては、本事業の補助の対象外とする。
2 補助対象事業費は、本事業の実施地域の実情に即した適正な現地実効価格により算定するものとし、施設等の整備の規模については、それぞれの目的に合致するものでなければならないものとする。 また、事業費の積算等については、「補助事業の効率的な実施について」及び「過大積算等の不当事態の防止について」によるものとする。
3 第1の補助の対象となる機械・器具・設備等は新品に限るものとし、既存の機械・器具・設備等の代替として同種・同能力のものを再度導入すること(いわゆる更新)については、本事業の補助の対象外とする。
4 施設の整備に伴う用地の買収若しくは賃借に要する経費又は補償費については、 本事業の補助の対象外とする。
2024/09/04
2024/09/30
応募主体は、農業協同組合、農業協同組合連合会及び乳製品製造を行う食品事業者であって、次に掲げる要件を全て満たす者をいう。
1 応募主体が施設等の管理及び運営に当たり、適切に収支計画を策定し、収支の均衡が取れていること。
2 応募主体において、自己負担分の適正な資金調達と償還計画が策定されており、かつ、その計画が確実に実行されると見込まれること。
要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
申請書類の提出先一覧表は公募ページにリンクが記載されています。
電子メールにより提出する場合は問合せ先の電話番号に連絡の上、送付先メールアドレスを確認し提出してください。
郵送による場合は、申請書類を1つの封筒に入れ、「加工施設再編等緊急対策事業(○○事業)申請書類」と表に朱書きをして提出します。
FAXでの提出は受け付けていません。
農林水産省 住所:〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1 電話:03-3502-8111(代表)
乳業の国際競争力や生乳の生産基盤の維持・強化を図るため、乳製品工場において製造されている乳製品のうち、ハード系チーズや脱脂粉乳等の輸入品との競合が想定される品目から、ソフト・フレッシュ系チーズや生クリーム等の今後の需要が見込まれる品目への製造転換に必要な施設・設備等の廃棄及び整備を実施できるものとします。
※ 成果目標は、本事業に取り組む工場における転換後の乳製品の製造量の10%以上の増加とする。
※ 目標年度 本事業の目標年度は、事業実施年度から3年度以内とする。
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