東京都:令和5年度新規事業 グリーン水素製造・利用の実機実装等支援事業
上限金額・助成額25300万円
経費補助率
100%
東京都東京都では、エネルギーの安定供給の確保や脱炭素化に向け、都内における水素エネルギーの需要拡大・早期社会実装化に取り組んでいます。 特に、製造時もCО₂を出さない再生可能エネルギー由来の水素(グリーン水素)の活用事例を増やしていくことにより、一層の脱炭素化に貢献することが出来ます。
またモデルプランを導入する事業者に対し、助成金を交付します。
・補助率 10/10
・補助上限額
ワンパッケージ 2億5,300万円
ワンパッケージ以外 1億7,700万円
再エネ電力製造設備を設置する場合 5,400万円
グリーン水素を製造し、利用する機器の設置に係る経費であること
・設計費(設備機器の設計等に要する費用をいう。)
・設備費(設備機器の購入等に要する費用をいう。)
・工事費(工事に要する費用をいう。)
・諸経費(電気、水道又はガスに係る工事負担金等に要する費用をいう。)
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
・モデルプラン導入事業者
製造したグリーン水素を東京都内で利用できる事業者(登録されたモデルプランを導入する事業者)
・モデルプラン公募対象事業者
水素製造機器メーカー等
※複数の事業者による共同申請も受け付けます。
2023/08/22
2026/03/31
製造したグリーン水素は東京都内で利用すること。
製造する水素の水準は、ISO14687-2に準ずるものであること。
次の事項について、5年間報告を行うこと。
設置した太陽光パネル等の再エネ電力製造設備の発電量
再エネ由来電力を小売り電気事業者から購入する場合は、グリーン電力の契約書及び購入量
グリーン水素の製造量・利用先・利用量
グリーン水素に関する普及啓発(見学者の受け入れ等も含む。)
当該設備の運用開始後も、さらなる開発を促すため機器製造メーカーに協力すること。
・助成事業者の申請受付
令和5年8月22日から令和8年3月31日まで交付申請の受付を行っています。
・モデルプランの募集
令和5年4月24日から令和7年12月26日までモデルプラン申請の受付を行っています。
<申請方法>
・モデルプラン申請事業者
申請書及び添付書類の提出は、郵送またはご持参にてお願いします。尚、一部の様式は電子データでご提出頂きます。電子データの提出方法は提出後にこちらからご案内します。
・助成対象事業者
申請書および添付書類の提出は郵送、ご持参またはEmailにてお願いします。
なお、Emailにて提出を検討される場合は一度、問い合わせフォームより連絡してください。
別途、Emailアドレスの案内があります。
〒163-0809 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル9階 東京都地球温暖化防止活動推進センター モビリティチーム G水素製造・利用支援事業 担当
東京都東京都では、エネルギーの安定供給の確保や脱炭素化に向け、都内における水素エネルギーの需要拡大・早期社会実装化に取り組んでいます。 特に、製造時もCО₂を出さない再生可能エネルギー由来の水素(グリーン水素)の活用事例を増やしていくことにより、一層の脱炭素化に貢献することが出来ます。
またモデルプランを導入する事業者に対し、助成金を交付します。
・補助率 10/10
・補助上限額
ワンパッケージ 2億5,300万円
ワンパッケージ以外 1億7,700万円
再エネ電力製造設備を設置する場合 5,400万円
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