東京都：令和7年度 燃料電池フォークリフト実装支援事業
2023年8月02日
東京都は、エネルギーの安定供給の確保や脱炭素化に向けた取組として、都内における水素エネルギーの需要拡大・早期社会実装化を目指しています。
燃料電池フォークリフト（以下、「FCFL」という）は、利用時に水しか排出しないため、CO2の削減及び、作業環境の改善に役立ちます。また、短時間での充填が可能なため、長時間稼働する現場での利用に適していることから、FCFLの導入は、物流業界等の脱炭素化と水素利用の拡大のために非常に重要であり、都は、FCFLの実装を促進しています。
令和7年度よりFCFL導入に対する助成金を拡充いたしますので、下記のとおりお知らせします。
車両本体価格
■助成額等
・ＦＣＦＬの車両本体価格から同等仕様のエンジン車両の車両本体価格を差し引いた額の２分の１（上限額 600 万円）
＊国補助を受ける場合はＦＣＦＬの車両本体価格から国補助額と同等仕様のエンジン車両の車両本体価格を差し引いた額
・都内の自らの営業所等に水素ステーションの整備または誘致を図り、商用の目的で運用する場合は上乗せで支援を実施（上限額 350 万円）
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
主たる定置場の位置が都内であるＦＣＦＬを導入すること
（令和７年４月1 日以降に購入するもの）
2025/05/30
2026/03/31
要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
■申請受付期間
令和７年５月 30 日（金）～令和８年３月 31 日（火）
■申請受付窓口・制度詳細
詳細が決まり次第、公益財団法人東京都環境公社 東京都地球温暖化防止活動推進センターのホームページでお知らせします。
https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/fc-forklift
【問合せ先（事業全般に関わること）】 産業労働局産業・エネルギー政策部新エネルギー推進課 電話 :０３－５３２０－７７８２ 【問合せ先（申請に関わること）】 東京都地球温暖化防止活動推進センター（クール・ネット東京） モビリティチーム 電話：０３－５９９０―５０６８
東京都は、エネルギーの安定供給の確保や脱炭素化に向けた取組として、都内における水素エネルギーの需要拡大・早期社会実装化を目指しています。
燃料電池フォークリフト（以下、「FCFL」という）は、利用時に水しか排出しないため、CO2の削減及び、作業環境の改善に役立ちます。また、短時間での充填が可能なため、長時間稼働する現場での利用に適していることから、FCFLの導入は、物流業界等の脱炭素化と水素利用の拡大のために非常に重要であり、都は、FCFLの実装を促進しています。
令和7年度よりFCFL導入に対する助成金を拡充いたしますので、下記のとおりお知らせします。
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