新潟県:令和5年度 肥料価格高騰対策支援金
上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率
85%
新潟県では化学肥料低減の取組を行ったうえで、当年の肥料費に高騰率、使用量低減率を用いて算定した肥料コスト上昇分の85%を支援金として交付します。
※国の肥料価格高騰対策事業と新潟県肥料価格高騰対策支援事業を合わせて、支援金として交付します。
※市町村による上乗せ支援事業がある場合は、当該支援金も一緒に交付します。
・算定式
支援金 = {当年の肥料費 ー (当年の肥料費÷高騰率(※1)÷使用量低減率(※2))} × 0.85
※1 高騰率:「農業物価統計調査」に基づく農業物価指数等により、農産局長が定めた率
秋肥(令和4年6月~10月に注文した肥料)については、1.4を用います。
春肥(令和4年11月~令和5年5月に注文した肥料)については、1.4を用います。
※2 使用量低減率:本年の化学肥料低減によって見込まれる削減率として、0.9を用います。
令和4年6月から令和5年5月までに注文した肥料(肥料の品質の確保等に関する法律に基づき登録または届出された肥料に限ります)が対象
※土壌改良材については、肥料法の登録(または届出)があるものが支援対象になります。
2023/04/01
2023/12/28
(1) 農業者の参加要件
1 販売農家である(農産物の販売実績がある)こと
2 令和4年度または令和5年度にのうちに取組メニューのなかから2つ以上(そのうち1つ以上は、新しい取組、従来の取組の強化・拡大を含むこと)に取り組むこと
(2) 取組実施者の要件
1 5戸以上の農業者のグループ(農業協同組合、肥料販売事業者等)であること
2 代表者の定めがあり、定款、組織規程及び経理規定等の組織運営に関する規定が定められていること
取組実施者は、参加農業者の化学肥料低減計画書、注文書及び請求書または領収書等をとりまとめ、新潟県農業再生協議会に申請書を提出します。
提出先は、取組実施者の所在市町村を所管する地域振興局農林水産(農業)振興部です。
申請期限:令和5年12月28日まで
※春肥に係る支援金は令和5年6月1日から受け付けます。
※秋肥に係る支援金も令和4年度に引き続き受け付けています。
農林水産部 農産園芸課 生産環境係 〒950-8570 新潟県新潟市中央区新光町4番地1 新潟県庁行政庁舎 Tel:025-280-5296
新潟県では化学肥料低減の取組を行ったうえで、当年の肥料費に高騰率、使用量低減率を用いて算定した肥料コスト上昇分の85%を支援金として交付します。
※国の肥料価格高騰対策事業と新潟県肥料価格高騰対策支援事業を合わせて、支援金として交付します。
※市町村による上乗せ支援事業がある場合は、当該支援金も一緒に交付します。
・算定式
支援金 = {当年の肥料費 ー (当年の肥料費÷高騰率(※1)÷使用量低減率(※2))} × 0.85
※1 高騰率:「農業物価統計調査」に基づく農業物価指数等により、農産局長が定めた率
秋肥(令和4年6月~10月に注文した肥料)については、1.4を用います。
春肥(令和4年11月~令和5年5月に注文した肥料)については、1.4を用います。
※2 使用量低減率:本年の化学肥料低減によって見込まれる削減率として、0.9を用います。
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