東京都目黒区:令和7年度 地域密着型サービス整備・運営事業

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 0%

目黒区では、認知症をはじめとする高齢者のかたが、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、地域密着型サービス等の整備を進めています。東京都の補助事業に加え、区独自の整備費の補助を行い、地域密着型サービス拠点を整備する事業者を支援します。
令和7年度は認知症対応型通所介護及び都市型軽費老人ホームの募集を行いませんが、整備相談につきましては、随時、受け付けております。
応募に際しては、募集要項をご覧いただき応募資格及び補助条件等を十分ご確認いただいた上でご応募ください。

施設整備費


目黒区
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
地域密着型サービス等の整備

2025/06/10
2025/10/17
本事業に応募する事業者(以下「応募者」という。)は、以下の(1)~(3)の要件を全て満たすことが必要です。
(1)応募者の資格
次の①~③のいずれかに該当すること。
① 地域密着型サービスを整備運営しようとする事業者(社会福祉法人、医療法人、NPO法人、株式会社等)
② 運営事業者に貸与する目的で建物を整備する土地所有者等
③ 運営事業者に貸与する目的で建物を整備する建物所有者
(2)事業実績等
運営事業者は次の①~③を全て満たすこと。
① 社会福祉事業、介護保険事業、医療事業等のいずれかの実績を有すること。
② 経営者が社会的信望を有すること。(過去の法令違反等に係る処分歴、公序良俗に反する事業実施等が無いこと。)
③ 福祉事業への理解、熱意、能力を有する職員が確保できること。
(3)財務状況
次の①~③を全て満たすこと。
① 決算状況が直近3期連続して、営業活動に基づく黒字がでていること。
ただし、特別損失等の一時的な事由による赤字の場合はこの限りではない。なお、通常の営業活動(社会福祉事業又は介護保険事業に関するものを除く)に基づく赤字は、一時的な事由によるものとは認められない。また、直近3期のうち2期に営業活動に基づく赤字が出ている場合は認められない。
② 債務超過ではないこと。
債務超過を解消するため出資等を行い、補助申請時点では債務超過が改善している場合であっても認められない。また、社会福祉法人にあっては、現状及び整備計画による負債総額が資産総額の2分の1を超えないこと。
③ 施設を継続的、安定的に運営するために必要な資金計画が策定されていること。
ア 開設後約3か月分の運営資金が確保できていること。
年間事業費(予算額)の12分の3以上+法人事務費(100万円以上)の運営資金を法人の「自己資金」で確保することとし、金融機関からの借り入れは認められない。また、運営事業者が行っている既存事業についても、その運営資金を確保していること。
イ 同時期に他の計画がある場合には、それも含めて資金確保ができていること。

■応募期間
令和7年3月24日(月曜日)から10月17日(金曜日)まで

■応募締切
応募の締切りは4回に分けて行います。募集数に達した場合は、その時点で終了となります。

(第1回)締め切りました。
(第2回)締め切りました。
(第3回)令和7年6月10日(火曜日)から令和7年7月31日(木曜日)まで
(第4回)令和7年8月1日(金曜日)から令和7年10月17日(金曜日)まで

高齢福祉課 介護基盤整備係 電話:03-5722-9607 ファクス:03-5722-9474

目黒区では、認知症をはじめとする高齢者のかたが、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、地域密着型サービス等の整備を進めています。東京都の補助事業に加え、区独自の整備費の補助を行い、地域密着型サービス拠点を整備する事業者を支援します。
令和7年度は認知症対応型通所介護及び都市型軽費老人ホームの募集を行いませんが、整備相談につきましては、随時、受け付けております。
応募に際しては、募集要項をご覧いただき応募資格及び補助条件等を十分ご確認いただいた上でご応募ください。

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