全国:令和5年度 スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)

上限金額・助成額5000万円
経費補助率 0%

生研支援センターでは、農林水産・食品分野における政策的・社会的な課題の解決や新たなビジネス創出に向け、新たな中小企業技術革新制度(SBIR制度)における指定補助金等の研究委託事業として、革新的な研究開発に取り組む研究開発型スタートアップ等を対象とする「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」を実施し、研究開発及び事業化の取組を支援します。
・1,000 万円~5000万円以内/年度 

研究の遂行、研究成果の取りまとめ・発表(公表)及び普及支援に直接必要とする下記の経費を計上できます。なお、直接必要であることが経理的に明確に区分できるものに限ります。
① 物品費(設備備品費、消耗品費) ② 人件費・謝金 ③ 旅費 ④ その他(外注費、印刷製本費、会議費、通信運搬費、光熱水料、その他(諸経費)、消費税等相当額)


生物系特定産業技術研究支援センター (BRAIN)
中小企業者,小規模企業者
農林漁業者の高齢化や担い手不足等、生産現場の課題解消
農林水産物の加工・流通の合理化・迅速化
農林水産業・ 食品産業の可能性の拡大と成長の推進
農林水産業・食品産業の高い生産性と持続可能性の両立の実現

2023/03/01
2023/03/31
本プログラムの応募者(代表機関を指す。以下同じ。)は、「事業化を目指して研究開発に取り組む中小企業者」又は「起業して研究開発成果の事業化を目指す研究者が研究代表者となる場合は、その所属機関」であることとし、以下の①~⑦の要件をすべて満たす必要があります。
① 法人格を有する者であって、応募フェーズに応じた要件に適合すること。
【フェーズ0、1、2の応募者】 次のア又はイに該当すること。ア 日本に登記されている中小企業者であること。(ただし、みなし大企業は除く。)イ 国公私立大学、大学共同利用機関法人、国公私立高等専門学校、独立行政法人(国立研究開発法人等)、地方独立行政法人、公設試験研究機関、公益・一般法人、NPO法人、協同組合のいずれかであること。ただし、研究代表者が起業して事業化を目指しているものに限る。
【フェーズ3の応募者】 次のウ及びエの両方に該当すること。ウ 日本に登記されている中小企業者であること。(ただし、みなし大企業は除く。)11 エ シード・アーリーステージの研究開発型スタートアップ企業であり、VC等からの出資を受けていること。

要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
府省共通研究開発管理システム (「e-Rad」)に登録の上、申請してください。

事業推進部スタートアップ支援課 E-mail : brain-stupweb[アット]ml.affrc.go.jp

生研支援センターでは、農林水産・食品分野における政策的・社会的な課題の解決や新たなビジネス創出に向け、新たな中小企業技術革新制度(SBIR制度)における指定補助金等の研究委託事業として、革新的な研究開発に取り組む研究開発型スタートアップ等を対象とする「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」を実施し、研究開発及び事業化の取組を支援します。
・1,000 万円~5000万円以内/年度 

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