全国:令和5年度 我が国アートのグローバル展開推進事業

上限金額・助成額3000万円
経費補助率 50%

我が国アートの国際的なアートフェアへの出展支援や、海外で行われる我が国アートの展覧会への支援により、日本のアートの国際的なプレゼンスを高めるとともに、我が国で開催される国際的なアートの事業を支援することにより、我が国がアートの国際拠点となることを目指し、我が国アートのグローバル展開に資することを目的としています。

補助金額:500万円~3000万円
補助率:2分の1

会場費 ・出展料(ブース代金等)、会場設営費 ・会場設営費 (作品展示費,照明費, 機材借料,設営スタッフ費等) ・会場撤去費 ・機材購入費, 運搬費 ・国際運搬費 ・海外現地運搬費、旅費等


文化庁
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
(1)「海外アートフェア等参加・出展」(一般、新進共通)
海外で開催される国際的なアートフェアや国際展、アートフェスティバル(以下「海外アートフェア等」という。)へ我が国の現代美術作家・作品を出展する活動
(2)「国際発信力のある国内企画展」
我が国で開催される国際発信力を有し、我が国の現代美術作家の国際的な評価を高めること並びに我が国を国際的なアートの発信拠点として成長させることに資する展覧会等
(3)「国際拠点化推進支援」
我が国が国際的なアートシーンの拠点としての評価を高め、世界的なアートカレンダーに認知され得る国際的なアートイベント等
(4)「国際連携海外展」
海外の美術館等で開催される、我が国の現代美術・作家あるいは我が国を基盤に活動する現代美術作家の国際的な評価を高めることに資する展覧会等

2023/04/01
2023/07/18
我が国の現代美術の国内外への発信に取り組んでいる団体(以下、「団体」という。)で、かつ、その団体において作品を扱う人材等に高い専門性があり、次の(1)又は(2)のいずれかに該当する団体であること。

(1)法人格を有する団体(日本法人であること。)
(2)実行委員会
実行委員会が以下の要件を全て満たし、かつ、その中核となる団体が(1)に該当すること
ア.定款、寄附行為に類する規約を有し、次のイ~エについて明記されていること
イ.団体の意思を決定し、執行する組織(例えば、理事会、役員会等)が確立されていること
ウ.自ら経理し、監査する等会計組織(例えば、事務執行者の権限の明確化や監事の配置等)を有すること
エ.団体活動の本拠としての事務所を有すること
オ.企業会計原則等に基づいた財務諸表又はこれに類する書類を作成していること
(3)団体又は実行委員会における追加要件
(海外アートフェア等参加・出展(新進)のみ)
ア. 団体設立後,15年以内の団体であること

1)オンラインでの申請フォーム入力
下記URLのオンライン申請フォームへ入力し,送信してください。
https://forms.office.com/r/H1mTPf6XMg

2)メールでの申請書類送付
応募書類をダウンロードし,必要事項を記入のうえ,エクセルデータ及び一括PDFデータを添付しメールにて提出してください。なお,申請書等の作成に当たっては,記入例を参考にしてください。

【メール送付先】
文化庁文化経済・国際課連携推進係
kei-sai@mext.go.jp(文化経済・国際課共通アドレス)
メールの件名に各活動の名称を記載し,『令和5年度 我が国アートのグローバル展開推進事業(①海外一般),(①海外新進),(②国内),(③拠点),(④海外展)』としてください。

上記2つの送付によって、申請が完了となります。
※郵送,持参等,他の方法による提出はできません。
※すべての申請区分共通の書類と,申請区分によって異なる書類があります。
※提出書類が不足していると審査対象外となります。

kei-sai@mext.go.jp(文化経済・国際課共通アドレス) 文化庁文化経済・国際課連携推進係 担当:関谷、島田

我が国アートの国際的なアートフェアへの出展支援や、海外で行われる我が国アートの展覧会への支援により、日本のアートの国際的なプレゼンスを高めるとともに、我が国で開催される国際的なアートの事業を支援することにより、我が国がアートの国際拠点となることを目指し、我が国アートのグローバル展開に資することを目的としています。

補助金額:500万円~3000万円
補助率:2分の1

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