東京都:次世代型MICE開催資金助成

上限金額・助成額3000万円
経費補助率 100%

公益財団法人東京観光財団では、東京での国際的なMICE開催を予定している主催者に対して、次世代型MICEの開催を支援するために、先端テクノロジーの活用に係る経費の一部を助成しています。
助成金額は、MICE1件につき上限3,000万円又は対象経費合計額の10分の10のいずれか低い金額となります。

3回に分けて公募の上、各期間でとりまとめて審査を行います。

  • 第1回 令和6年5月31日まで
  • 第2回 令和6年7月31日まで
  • 第3回 令和6年10月31日まで

先端テクノロジーの活用に必要不可欠なシステム等に係る経費
先端テクノロジーの活用に必要なシステム利用又はカスタマイズ、クラウド利用等に要する経費
先端テクノロジーの活用に必要不可欠な機械設備レンタル費
先端テクノロジーを活用に必要不可欠な機械装置や備品のリース・レンタルに要する経費
先端テクノロジーの活用に必要不可欠なネットワーク構築・回線利用に係る経費※ただし、助成金額の3分の1を超えないもの
保険料・補償契約費用
テクノロジー活用に係る人的損害賠償保険料およびレンタル機材の補償契約に係る経費
その他必要な経費


東京観光財団
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
・対象会議等
総参加者数250名以上、参加国数が3か国以上、かつ海外参加者数100名以上であること。
展示会・見本市(Ex)の場合は、UFI認証※1若しくはJECC認証※2を受けている、又は主催者が海外参加者数を公開する予定がある展示会・見本市(Ex)であること。
※1UFI(国際見本市連盟)の定める基準を満たしたもの。
※2JECC(日本展示会認証協議会)の定める基準を満たしたもの。
なお、企業系会議(M)、国際会議等(C)、イベント(Ev)においては、登録した参加者に加え、登録した同伴者等の数も含む。ただし、イベントの場合は、観客としてチケット購入する者は対象としない。
日本語以外の言語で実施されるプログラムが含まれていること。
開催日数が1日以上であること。開催日数は、原則として、参加登録者全員が参加できるプログラムが行われる日の数とし、1日あたり4時間以上のMICEを開催した場合に、1日の開催日数とする。

2022/04/01
2024/10/31
都内の施設を会場としてリアル(対面)形式、又はオンライン形式を併用したハイブリッド形式にて開催されること。
先端テクノロジーの活用により次世代型MICEの開催に資することを明らかにした開催計画があること。

要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
下記書類各1部を郵送(簡易書留)により提出してください。郵送と併せて電子データも財団が別途指定するメールアドレスにご提出ください。書類の準備にあたっては実施要綱、募集要項等をお読みください。

次世代型MICE開催資金助成金交付申請書(第1号様式)
事業計画書(第1号様式の1)
誓約書(第1号様式の2)
申請者の定款又は運営規約
申請者の組織体制及び役員名簿又は組織名簿
その他財団が必要と認める書類(財団より指示がある場合のみ)

〒162-0801 東京都新宿区山吹町346番地6 日新ビル5階 公益財団法人東京観光財団 コンベンション事業部 次世代型MICE開催資金助成担当 電話 03-5579-2684 受付時間は、土曜、日曜、祝日を除く、午前9時から午後5時45分までです。 申請をご検討の際は、まずコンベンション事業部にご相談ください。 法人格を有する場合は、電子申請も受け付けております。

公益財団法人東京観光財団では、東京での国際的なMICE開催を予定している主催者に対して、次世代型MICEの開催を支援するために、先端テクノロジーの活用に係る経費の一部を助成しています。
助成金額は、MICE1件につき上限3,000万円又は対象経費合計額の10分の10のいずれか低い金額となります。

3回に分けて公募の上、各期間でとりまとめて審査を行います。

  • 第1回 令和6年5月31日まで
  • 第2回 令和6年7月31日まで
  • 第3回 令和6年10月31日まで

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