広島県:令和6年度 観光プロダクト開発促進補助金

上限金額・助成額500万円
経費補助率 100%

広島県で「観光客に対して価値があり、熱狂でき、また来たいと思ってもらえる、魅力ある観光プロダクト」の新規開発またはブラッシュアップにチャレンジし、資金が早期に必要と認められる事業者に対して、一般社団法人広島県観光連盟(以下、「HIT」という。)が予算の範囲内において補助金を交付するものです。なお,観光客志向の観点で,質の高い観光プロダクトを目指すため、観光プロダクト開発を支援するプラットフォーム(以下,「HYPP」という。)への参加を補助金申請・交付の要件とします。
補助率:補助対象経費の2/3以内
補助上限額:開発促進タイプ:500万円、小規模助成タイプ:30万円

以下の経費項目及び経費区分に該当し,次の①~③の要件を全て満たすものを対象とします。
① 使用目的が補助対象事業の遂行に必要なものと明確に特定できる経費
② 交付決定日から事業完了までの間に契約・発注がなされ、支払が完了している経費
③ 支出証拠書類(銀行振込受領書等)により金額・支払等が確認できる経費

・造成費:プロダクトの造成及びブラッシュアップに必要な経費
・広報宣伝費:プロダクトを周知するために必要な経費、販路基盤整備に必要な経費
※総事業費の50%以下
・モニターツアー費 モニターツアーを実施するのに必要な経費

・備品購入費:支援事業の遂行に必要な設備,機械,器具及び備品等の購入
※既存の備品と同等品の買い替え,汎用性のあるパソコン等は除く
・旅費:造成、調査、PR等で必要な国内旅費
※日当,食事,自家用車,タクシー利用は除く
※外国への旅費は対象外
・施設整備・改修費:観光プロダクトの開発・販売に必要不可欠と認められる施設の整備・改修
・委託料:支援事業の遂行に必要な業務の適性・効率性等に鑑みて,他の機関又は特定の者に委託して
行う経費
・その他:上記に入らない経費


広島県観光連盟(HIT)
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
本補助金には「開発促進タイプ」「小規模助成タイプ」の2類型があります。申請時に類型を選ぶ必要があります。

・開発促進タイプ
プロダクト開発、磨き上げのため多くの資金が必要な取り組み

・小規模助成タイプ
プロダクト開発、磨き上げのための資金が少額で済む取り組み

2024/06/03
2024/10/31
対象者は以下のとおりです。なお、HYPPの事前アドバイス業務を受け,アドバイザーに企画が本補助金の趣旨に沿っていると判断された者に限ります。熱狂的なプロダクトの開発に取り組む、
(1)法人
(2)個人事業主
(3)観光協会,商工会議所,商工会,DMO,DMC
(4)特定非営利活動促進法(平成10年法律第7号)第2条第2項に規定する特定非営利活動法人
(5)上記(1)~(4)を主な構成員として構成された協議会等の団体であり,自ら事業主体として実施する者
※広島県内に事業所がない者については,県内事業者と連携して開発することを条件とする。

STEP1:まずはHYPPに登録。
STEP2:HYPP事務局と企画についてミーティング。
STEP3:ミーティング及び事業内容から本補助金の趣旨に沿っていると判断された場合、申請書類を提出。
要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。

HYPP事務局(平日9:30~17:30) 電話番号:082-236-3738 メールアドレス:hypp@kanko-hiroshima.or.jp

広島県で「観光客に対して価値があり、熱狂でき、また来たいと思ってもらえる、魅力ある観光プロダクト」の新規開発またはブラッシュアップにチャレンジし、資金が早期に必要と認められる事業者に対して、一般社団法人広島県観光連盟(以下、「HIT」という。)が予算の範囲内において補助金を交付するものです。なお,観光客志向の観点で,質の高い観光プロダクトを目指すため、観光プロダクト開発を支援するプラットフォーム(以下,「HYPP」という。)への参加を補助金申請・交付の要件とします。
補助率:補助対象経費の2/3以内
補助上限額:開発促進タイプ:500万円、小規模助成タイプ:30万円

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