栃木県:栃木の米づくりプロジェクト推進事業
将来を見据え、米生産のコスト低減や家庭向けの販売に向けての品質向上、地域的な条件等に併せた特色のある米づくりなど、需要に応じた米づくりを進めることが必要です。このため、栃木県では超低コスト生産体制の構築を目指す取組、地域の特色を生かした米づくりの取組を支援します。
1 栃木のお米超低コスト生産対策事業
(1)生産実践事業
補助率1/2 以内とし、助成額の上限を 700千円とする。
(2)生産整備事業
補助率1/3 以内とし、助成額の上限を3,500 千円とする。
2 栃木の特色あるお米づくり支援事業
補助率 1/3 以内とし、助成額の上限を3,500 千円とする。
実証ほ設置に係る経費 (1)土壌分析費 (2)リース費(スマート農業機械、省力化・効率化に必要な機械等のリース経費) (3)委託経費(リモートセンシング、マルチスペクトルカメラのデータ解析等)(4)種苗費(多収品種の種子、直播用コーティング経費) (5)育苗資材経費 2 経営調査費 (1)中小企業診断士等委託費 3 その他目的達成のために農業振興事務所長が必要と認める経費
1 栃木のお米超低コスト生産対策事業
(1)生産実践事業 :多収品種やスマート農業技術等を組み合わせた超低コスト生産の実証の取組
水稲(子実用)作付面積30ha程度の 農地所有適格法人)又は農業者の組織する団体
(2)生産整備事業
生産実践事業を実施し、米の生産コスト削減及び水稲作付面積拡大の目標の達成に向けた取組を行うこと
2 栃木の特色あるお米づくり支援事業
生産者とJA、食品企業等で構成する産地協議会において、地域の特色ある米づくりの取組に必要な農業機械導入
2022/08/31
2022/09/14
1 栃木のお米超低コスト生産対策事業
①米の生産コスト削減及び経営規模拡大の目標を設定し、目標の達成に向けた取組を行うこと(2 年間継続して事業を実施)。
②事業実施の4年後には、米の生産コストが減少し、規模拡大により水稲作付面積が増加すること。
2 栃木の特色あるお米づくり支援事業
産地協議会の構成員のうち、農業者、農地所有適格法人、農業者が組織する団体
①生産者と JA、食品企業等で構成する産地協議会を設置し、地域の特色を生かした米づくりについて検討し、「生産・供給計画」を作成すること。
②「生産・供給計画」の目標達成にむけて取組み、特色あるお米の生産と食品企業等への供給が拡大すること。
要項・様式は公募ページからダウンロードできます。
提案書を作成し、郵送または持参してください。
提出先は各地域の農業振興事務所になります。
生産振興課 〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館12階 電話番号:028-623-2326 ファックス番号:028-623-2335 Email:seisan-sinko@pref.tochigi.lg.jp
将来を見据え、米生産のコスト低減や家庭向けの販売に向けての品質向上、地域的な条件等に併せた特色のある米づくりなど、需要に応じた米づくりを進めることが必要です。このため、栃木県では超低コスト生産体制の構築を目指す取組、地域の特色を生かした米づくりの取組を支援します。
1 栃木のお米超低コスト生産対策事業
(1)生産実践事業
補助率1/2 以内とし、助成額の上限を 700千円とする。
(2)生産整備事業
補助率1/3 以内とし、助成額の上限を3,500 千円とする。
2 栃木の特色あるお米づくり支援事業
補助率 1/3 以内とし、助成額の上限を3,500 千円とする。
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