輸入先国の不作や国際情勢の変化等により輸入依存度の高い麦・大豆の安定供給へのニーズが高まる中、国産麦・大豆の安定供給体制を強化するため、生産・流通・加工構造の構築に向けた新たなモデルづくり等の取組を行う補助事業者を募集します。
予算の範囲内で事業実施に必要な経費を助成するものであり、応募に当たり事業実施期間における所要額を算出するが、実際に交付される補助金の額は応募書類の審査結果等に基づき決定され、必ずしも所要額と一致しません。
人件費(正職員・出向者・嘱託職員等の作業時間に対する給料その他手当)、専門員費(調査・技術提供等について専門家に支払う経費)、賃金(新たに雇用した者に支払う実働に応じた経費)、旅費、輸送費(実証を行うための輸送に係る掛かり増し経費)、通信運搬費、クラウドシステム等利用料、借上費(設備・機器、農業機械・施設、ほ場等の調査・実証期間中のリース・レンタル経費)、印刷費、資材購入費(図書及び参考文献)、資機材費(実証ほ場の設置等に係る掛かり増し資機材費)、消耗品費、備品費(試験・調査備品。取得単価50万円以上は見積書等添付)、光熱水費、検討会費(謝金・旅費・通信運搬費・印刷費・会場借料費・消耗品費)、委託費、役務費、手数料、印紙代、原材料費(試作品の開発・試験等に必要な原材料)、保管費、施設整備費(新たな流通体系の構築に必要な施設の導入又はリース導入費、1件50万円以上、補助率は施設導入費又はリース物件相当額の1/2以内)。
なお、大豆極多収品種の種子生産に係る掛かり増し経費は助成単価20,000円/10a、新品種導入等の生産性向上の取組は3,000円~20,000円/10a等、取組ごとに助成単価が異なる。
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
1.国産小麦の安定供給に向けた生産・流通モデルづくり:デオキシニバレノール(DON)等汚染の予防・低減及び安心・安全な流通のため、生産から収穫、貯蔵、出荷等の各段階で実施すべき事項を検討・実証する体制構築のための検討会の開催、課題解決実証の実施、生産者等向け研修会の開催。
2.大豆極多収品種の種子確保に向けたモデルづくり:大豆極多収品種の種子の安定供給体制構築のための検討会の開催、種子供給体制構築実証の実施(新たな種子生産に要する掛かり増し経費の助成)、種子生産者等向け研修会の開催。
3.広域的な生産性向上・流通改善・実需拡大に向けたモデルづくり:新品種導入や栽培管理体系等の転換による生産性向上の取組、新たな流通体系の構築及びこれに必要な施設の導入又はリース導入、需要拡大に向けた新商品の開発等(検討会開催、市場動向調査、試作用原料調達、試作品製造、成分分析)の取組。
2026/10/23
2026/11/06
都道府県、市町村、農業関係機関(農業協同組合、農業協同組合連合会等)、農業者、実需者等の複数の関係者により構成されるコンソーシアムであること(都道府県の参加を必須とする)。大豆極多収品種の種子確保の取組の場合は、種子生産を行う農業者の組織する団体や民間団体、コンソーシアム等であること。広域的なモデルづくりの取組の場合は、生産機能、流通機能、需要創出機能のうち2つ以上の機能を具備した農業者の組織する団体、民間団体又はコンソーシアムであること(2つ以上の機能を持つ場合は1者でも可)。
構成員(個人の場合は本人、法人の場合は役員又は支店・営業所の代表者、団体の場合は代表者・理事その他経営に実質的に関与している者)が暴力団員でないこと。
コンソーシアムの場合、代表者の選定・意思決定の方法、事務・会計の処理方法及びその責任者、財産管理の方法及びその責任者、内部監査の方法等が明確に定められ、事務手続に係る不正を未然に防止する仕組み及びその執行体制が整備された規約が定められていること。
事業計画、収支予算等を構成員が参加する総会等により承認することとしていること。
国等のほかの補助事業による支援を現に受け、又は受ける予定となっている取組に係る経費は補助対象とならないこと。
応募書類(新たな生産・流通モデルづくり事業に係る応募書、事業実施計画書、取組方針の詳細資料、定款・役員名簿・組織規程・経理規程等、直近の事業計画・報告書、収支予算・決算等、その他参考資料)を作成し、提出期限までに応募・問合せ先へ電子メールにて送付(送付後は電話で連絡)→農林水産省農産局穀物課による事前審査(補助事業者の要件確認、必要に応じ非公開の課題提案会を実施)→新たな生産・流通モデルづくり事業に係る選定審査委員会(外部有識者が参画、必要に応じヒアリング審査を実施)による審査基準に基づく審査・採点→ポイントの高い者から順に予算の範囲内で補助金交付候補者を選定→審査結果を応募者に書面で通知
農林水産省農産局穀物課麦生産班、豆類班
電話番号:03-6744-2108
メールアドレス:mugi@maff.go.jp、beans@maff.go.jp
問合せの受付時間は、月曜日から金曜日まで(祝祭日を除く)の午前10時から午後5時まで(正午から午後1時までを除く)
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