6次産業化にチャレンジするために実施する取組み及び必要な機械等の整備であって、次の各号のいずれかに該当する事業に要する経費。
(1)ソフト事業
① 会議の開催:新商品の製造・販売に向けた検討を行うための会議の開催など
② 調査・検討:市場調査(アンケート、モニター調査等)、商品のブラッシュアップの検討など
③ 新商品開発:試作品又は新商品の製造、成分分析等検査、パッケージデザインの開発など
④ 販路開拓:商談会等への出展、ポスター・パンフレットの作成など
⑤その他、6次産業化にチャレンジするために必要と認められる取組み
■対象事業者
次の①~③のいずれかに該当する者であって、自らの農林水産物を活用した新たな6次産業化商品開発または既存商品のブラッシュアップにチャレンジしようとする者
① 愛媛県内に在住し、愛媛県内において農林水産業を営む農林漁業者
② ①に該当する農林漁業者を主要な構成メンバーとするグループ
③ 愛媛県内の農林水産業関係団体
■対象事業者の要件
対象事業者については、次の①~④全てを満たしかつ、⑤~⑥のいずれかに該当する者
① 提案した事業内容について他の補助金を重複して利用しない者
② 応募時点で、県税の滞納がない者(グループの場合、メンバーを含む。)
③ 過去に複数回利用した者については、最終利用年度から3年以上本事業の補助を受けていない者
④ ろくじすとクラブに登録している、もしくは登録する者
⑤ 愛媛6次産業化(農山漁村発イノベーション)サポートセンターを活用したことがある者
⑥ えひめ6次産業化推進チームの構成組織により6次産業化に係る取組みのサポートを受けている者
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