大阪府:令和5年度「ものづくりイノベーション支援プロジェクト」認定・助成金
2022年3月30日
大阪府では、ものづくり中小企業の新たな技術開発の取組みを募集します。
応募のあった取組みのうち、優れた内容のものを「ものづくりイノベーション支援プロジェクト」として認定し、研究開発や設計・試作などにかかる費用の一部を助成します。
(1)ものづくりイノベーション支援助成金
【DX等推進枠】
※新たな製品・技術開発を伴うものに限る
助成限度額200万円 ・助成率2分の1以内・採択予定件数7件程度
【基盤技術開発枠】
※新たな製品・技術を開発するもの
助成限度額150万円・助成率2分の1以内・採択予定件数2件程度
(2)金融機関による資金融資
【DX等推進枠】
AI、Iot、ロボットまたはDX推進に関連する技術開発をするもの又はAI、IoT等を用いた業務効率化などのDX推進に資するツールを導入するもの
※新たな製品・技術開発を伴うものに限る
助成限度額200万円 ・助成率2分の1以内・採択予定件数7件程度
【基盤技術開発枠】
新たな製品・技術を開発するもの
助成限度額150万円・助成率2分の1以内・採択予定件数2件程度
【DX等推進枠】
AI、Iot、ロボットまたはDX推進に関連する技術開発をするもの又はAI、IoT等を用いた業務効率化などのDX推進に資するツールを導入するもの
新たな製品・技術開発を伴うもの
【基盤技術開発枠】
新たな製品・技術を開発するもの
2023/03/01
2023/04/28
・申請は、当該技術開発に共同で取り組もうとする中小企業者及び支援機関をそれぞれ1者以上含む共同事業体の代表者が行う。
・共同事業体の構成員は、大阪ものづくりイノベーションネットワーク(※1)に入会している企業会員と支援機関会員であること。
・上記の中小企業者は、府内に主たる事務所(登記簿上の本店)を有し、中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条第1項第1号に規定する製造業に属する事業を主たる事業として営む者とする。ただし、食料品製造業、飲料・たばこ・飼料製造業を除く。また、みなし大企業は除く。
国が運営する補助金申請システム「Jgrants」でのみ申請を受け付けます。
Jgrantsを利用するには、「GビズIDプライムアカウント」の取得が必要です。
「GビズIDプライムアカウント」の取得には、およそ2から3週間かかるため、余裕をもって準備してください。
申請方法については、Jgrantsの事業者向けマニュアルを参照いただきますようお願いします。
※電子申請を行うことができないやむを得ない事情があると事務局が認めた場合に限り、書面による申請を受け付けます。
事前に大阪府にご相談ください。
令和5年5月中旬 書面及びプレゼンテーション審査
令和5年6月上旬 支援プロジェクトの決定及び交付決定
令和5年6月上旬 助成事業開始(交付決定日から)
令和5年11月頃 中間訪問(経費支出関係書類の保管状況の確認や、進捗状況のヒアリング等を実施)
令和5年11月中旬 遂行状況報告書提出(プロジェクトの進捗状況確認)
令和6年3月15日 事業終了
令和6年5月頃 助成金交付
大阪府商工労働部 中小企業支援室 ものづくり支援課 技術支援グループ <電話>06-6748-1050 <ファクシミリ>06-6748-1062 <メールアドレス>gijutsushien@gbox.pref.osaka.lg.jp
大阪府では、ものづくり中小企業の新たな技術開発の取組みを募集します。
応募のあった取組みのうち、優れた内容のものを「ものづくりイノベーション支援プロジェクト」として認定し、研究開発や設計・試作などにかかる費用の一部を助成します。
(1)ものづくりイノベーション支援助成金
【DX等推進枠】
※新たな製品・技術開発を伴うものに限る
助成限度額200万円 ・助成率2分の1以内・採択予定件数7件程度
【基盤技術開発枠】
※新たな製品・技術を開発するもの
助成限度額150万円・助成率2分の1以内・採択予定件数2件程度
(2)金融機関による資金融資
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