東京都:先進的防災技術実用化支援事業助成金 Stayway / メディア事業部日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。 中小企業庁認定 経営革新等支援機関 2022年3月11日 上限金額・助成額1000万円 経費補助率 66% 都内の中小企業者等に対して、都市防災力を高めるために、自社で開発・製造した優れた技術、製品、試作品(以下「技術・製品等」という)の改良・実用化及び販路開拓に係る経費の一部を助成し、都市防災力の向上と産業の活性化を図ることを目的としています。 1. 自社の技術・製品等の改良を通じて実用化を目指す「改良・実用化フェーズ」 2. 実用化した技術・製品等(以下「実用化製品等」という。)を普及させる「普及促進フェーズ」 で構成しています。 対象エリア東京都対象業種農業,林業,漁業,建設業,製造業,電気・ガス・熱供給・水道業,情報通信業,運送業,学術研究,専門・技術サービス業,医療,福祉目的災害対策,創業・起業・スタートアップ,設備投資,販路拡大,海外展開,研究開発,知的財産権 対象経費<改良・実用化フェーズ> 改良・実用化に要する経費助成 (1)原材料・副資材費 (2)機械装置・工具器具費 (3)委託費 (4)産業財産権出願・導入費 (5)直接人件費 ※1,000万円上限 <普及促進フェーズ> ※申請は任意 ① 先導的ユーザーへの導入費用助成 (6)原材料・副資材費 (7)機械装置・工具器具費 (8)委託費 (9)直接人件費 ※特例あり 300 万円上限 ② 展示会出展・広告費助成 (10)展示会出展費 (11)広告費 ※特例あり 250 万円上限 実施主体東京都 対象企業中小企業者,小規模企業者 補助対象事業次の全てに該当すること。 ア 実用化及び普及促進を行う技術・製品等が以下のいずれかに該当する事業 ① 災害防止や、事前措置により被害・影響の回避・最小化に役立つもの ② 発災時に使用することで、被害の拡大防止に役立つもの ③ 被災者の救助や、被災地の復旧・復興に役立つもの ④ 避難の円滑化や、避難場所及び安全な避難生活の確保に役立つもの その他、防災力の向上に役立つもの イ 具体的な計画及び技術的な開発要素がある事業 ウ 改良後の技術・製品等の製造及び販売の権利が申請者に帰属する事業 エ 市場での販売(実用化)を行う等、広く普及することを目的としている事業 公募開始日2022/04/12 公募終了日2022/06/30 主な要件・以下に該当すること ・令和4年7月1日時点において、東京都内に登記簿上の本店または支店を有し、実質的に1年以上事業を営んでいる中小企業者または東京都内に開業届出を有している個人事業主 ・令和4年7月1日時点において、改良の基礎となる技術・製品・試作品を有する者 ・助成事業の成果を活用し、都内で引き続き事業を営む予定の者 手続きの流れ・申請書提出には、事前に申請エントリーが必須となっております。 ・公募ページにて公開される入力フォームから必要事項を入力し、送信してください。 【申請エントリー期間:令和4年4月12日(火)~ 6月30日(木)】 ・郵送または電子申請にて、申請 【申請書提出期間:令和4年7月1日(金)~ 7月6日(水)(必着)】 ・一次審査(書類審査) 【一次審査期間:令和4年7月~8月(予定)】 ・二次審査(面接審査) 【一次審査期間:令和4年9月中旬(予定)】 ・総合審査 【総合審査期間:令和4年10月中旬(予定)】 ・助成対象者決定 【総合審査期間:令和4年10月下旬(予定)】 ・事業開始 【事業開始時期:令和4年10月1日(予定)】 ・事務手続き説明会 【説明会開催時期:令和4年11月(予定)】 問い合わせ先助成課 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3-3 大東ビル4階 TEL:03-3251-7894・7895 公式公募ページhttps://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/bousai.html 都内の中小企業者等に対して、都市防災力を高めるために、自社で開発・製造した優れた技術、製品、試作品(以下「技術・製品等」という)の改良・実用化及び販路開拓に係る経費の一部を助成し、都市防災力の向上と産業の活性化を図ることを目的としています。 1. 自社の技術・製品等の改良を通じて実用化を目指す「改良・実用化フェーズ」 2. 実用化した技術・製品等(以下「実用化製品等」という。)を普及させる「普及促進フェーズ」 で構成しています。
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