鹿児島県:サービス付き高齢者向け住宅

上限金額・助成額200万円
経費補助率 66%

齢者が安心して生活することができるようにバリアフリー化され,状況把握サービス及び生活相談サービス等を提供する「サービス付き高齢者向け住宅を整備する事業者に対し,地域優良賃貸住宅として整備費用の一部を補助します。

サービス付き高齢者向け住宅を新築や改良する整備費用。


鹿児島県
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
サービス付き高齢者向け住宅を整備(新築・改良)する

2024/05/22
2024/09/30
募集対象は,次の条件を満たしている事業とします。

(1) 県内(鹿児島市を除く)に整備し,登録されるサ高住であること。
(2) 原則として,令和6年度内に工事着手すること。
(3) 別途,国,県又は市町村の補助を受ける場合,当該補助対象部分は本事業の対象としないこと。
(4) 事業者は,事業の遂行に必要な資力及び信用並びにこれを的確に遂行するために必要な能力を有すること。
(5) 長期にわたり安定した経営が可能な事業収支計画が作成されていること。
(6) 地域のニーズ等を的確に把握し,入居者が必要とすると見込まれる保健医療サービス及び福祉サービスを十分に把握したうえで実施されるもの。
(7) 周辺の住環境に配慮し,必要に応じて地域住民等の同意等を得られる見込みがあること。
(8) 原則として,新築のサ高住の立地が,土砂災害特別警戒区域,浸水被害防止区域又は災害危険区域(急傾斜地崩壊危険区域又は地すべり防止区域と重複する区域に限る。)に該当しないこと。
(9) 新築及び改修のサ高住では,地方公共団体からサ高住に対して応急仮設住宅又は福祉避難所としての利用について要請があったときは,協定締結等の協議に応じること。また,発災時には,運営上支障がある等の特段の事情がある場合を除き,地方公共団体と協議の上,要配慮者(原則としてサ高住入居資格を有する者)を受け入れること。
(10) 市町村地域防災計画に位置づけられたサ高住※について,避難計画を作成し,避難訓練を実施すること。
※各市町村において,土砂災害警戒区域内又は洪水浸水想定区域内に所在する要配慮者利用施設(サ高住や有料老人ホーム等)を地域防災計画に位置づけ,避難計画や避難訓練を義務づけています。
(11) 原則として,「立地適正化計画区域内の居住誘導区域外」かつ「災害レッドゾー ン内」で建設されたもので,都市再生特別措置法に基づく市町村長の勧告に従わ なかった旨の公表に係るものに該当しないこと。

必要書類を作成し、事前に土木部建築課住宅政策室住宅企画係にご連絡のうえ、持参してください。

鹿児島県土木部建築課住宅政策室住宅企画係 鹿児島市鴨池新町10番1号(県庁行政庁舎15階)TEL:099-286-3738

齢者が安心して生活することができるようにバリアフリー化され,状況把握サービス及び生活相談サービス等を提供する「サービス付き高齢者向け住宅を整備する事業者に対し,地域優良賃貸住宅として整備費用の一部を補助します。

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