大分県:要介護認定事務に係る主治医意見書電送化事業

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 100%

今年度、大分県は、大分市、別府市と共同で、利用者へのサービス改善と自治体職員の負担軽減を図るため、要介護認定事務(認定調査、主治医意見書の徴収、認定審査会、介護支援専門員への情報開示)のデジタル化に取り組みます。
 令和6年度に国が整備予定のPMH(Public Medical Hubの略称。介護保険に係る情報を、自治体・利用者・介護事業者・医療機関などで連携するシステム)と主治医意見書作成ソフト等を連携し、自治体の介護保険システムに主治医意見書を電送するために、医療機関が行うシステム改修等の経費に対し、補助を行います。

医療機関が、主治医意見書を電送するためのシステム改修を行うにあたり実施する以下の項目を対象とする。
 (1)主治医意見書作成に伴うもの
  ・主治医意見書を作成するソフトウェアの整備・既存システムの改修に関する経費
  ・環境構築に関すること

 (2)PMHとの連携に伴うもの
  ・主治医意見書をPMHに電送するためのシステム改修に関する経費
  ・環境構築に関すること

 (3)システム等の運用・保守に関すること
  ・システム等の運用・保守に要する経費
  ・セキュリティ対策に要する経費
  ・環境構築に関すること


大分県
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
主治医意見書を電送化するためのシステム改修等

2024/04/01
2024/08/07
大分市又は別府市に所在する医療機関の開設者等であり、かつ令和5年度及び6年度に主治医意見書を作成しているもの

原則メールでの提出とする 

※到着確認のため、メールでの提出後、下記問い合わせ先記載の連絡先まで電話連絡を行うこと

大分県福祉保健部高齢者福祉課 介護保険推進班 Tel:097-506-2696 E-mail:a12300@pref.oita.lg.jp ※原則、メールで問い合わせください。

今年度、大分県は、大分市、別府市と共同で、利用者へのサービス改善と自治体職員の負担軽減を図るため、要介護認定事務(認定調査、主治医意見書の徴収、認定審査会、介護支援専門員への情報開示)のデジタル化に取り組みます。
 令和6年度に国が整備予定のPMH(Public Medical Hubの略称。介護保険に係る情報を、自治体・利用者・介護事業者・医療機関などで連携するシステム)と主治医意見書作成ソフト等を連携し、自治体の介護保険システムに主治医意見書を電送するために、医療機関が行うシステム改修等の経費に対し、補助を行います。

運営からのお知らせ