三重県:農業次世代人材投資資金(準備型)【令和3年度 第3次公募】
青年新規就農者の拡大を図るため県が認める研修機関等において、就農に向けた研修を受ける方に対して、農業次世代人材投資資金(準備型)を交付する制度を実施しています。令和3年度交付対象者の第3次公募を開始します。
支援金:最大150万円
就農に向けて県が認める研修機関等(三重県農業大学校等、先進農家又は先進農業法人)で研修を受ける方への支援金
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
就農に向けて県が認める研修機関等(三重県農業大学校等、先進農家又は先進農業法人)で研修を受ける方
2021/12/06
2022/01/14
(1)就農予定時の年齢が、原則50歳未満であり、次世代を担う農業者となることについて強い意欲を有する方
(2)応募時点においてすでに研修を開始している方、または開始する予定の方
(3)県が認める研修機関等で研修を受ける方
(4)研修期間が概ね1年かつ概ね年間1,200時間以上で、研修期間を通じて、就農に必要な技術や知識の研修に取り組む方
(5)常勤の雇用契約を締結していない方
(6)原則として、生活費の確保を目的とした国の他の事業による給付等を受けていない方
(7)研修計画の承認申請時において、前年の世帯(本人のほか、同居又は生計を一にする別居の配偶者、子及び父母が該当する。)全体の所得が600万円以下の方
3 先進農家等での研修を希望される場合
応募を行う前に、研修先となる先進農家等と研修について合意が成立している必要があります。先進農家等での研修を希望される方は、最寄りの各地域農業改良普及センター(連絡先は公募要領をご参照ください。)に相談。
公募要領に基づいて申請書類を作成のうえ、下記まで提出。
(1)研修先が先進農家・先進農業法人の場合
各地域農業改良普及センター
(尾鷲管内の場合は、尾鷲農林水産事務所 農政・農村基盤室)
(2)研修先が(1)以外の場合
研修機関(三重県農業大学校等)、若しくは三重県農林水産部担い手支援課
交付検討委員会で面接による審査を行い、本事業の趣旨に沿って優先度の高い方(就農意欲、生活費確保の必要性、研修の実行性及び就農の確実性)に対して、予算の範囲内で交付対象者の選定を行います。
三重県農林水産部担い手支援課担い手育成班〒514-8570津市広明町13番地(本庁6階) 電話番号:059-224-2354 ファクス番号:059-223-1120 メールアドレス:ninaite@pref.mie.lg.jp
青年新規就農者の拡大を図るため県が認める研修機関等において、就農に向けた研修を受ける方に対して、農業次世代人材投資資金(準備型)を交付する制度を実施しています。令和3年度交付対象者の第3次公募を開始します。
支援金:最大150万円
関連する補助金