山口県では、介護人材の確保が喫緊の課題とされる中で、介護ロボットやICT等のテクノロジーを活用し、介護職員の業務負担軽減や職場環境の改善を図るとともに介護現場の生産性向上を目的として、「山口県介護テクノロジー導入支援事業」を実施します。
※本ページはICTについてご案内します。
介護ロボット等については別ページでご案内しています
医療,福祉の補助金・助成金・支援金の一覧
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県内の介護保険施設・事業所における介護テクノロジーの導入・定着を促進し、介護現場の生産性向上による職場環境の改善を図るため、事業所等における介護ロボット等導入、見守りセンサー導入に伴う通信環境整備、ICT等導入への支援として、標題の補助事業を実施します。
応募要件等については、以下の記載、資料によりご確認ください。
なお、応募(申請)があった額の総額が、当事業の県予算を超過する場合は、抽選などにより交付決定先を選定する予定ですので、ご承知ねがいます。
介護業務の効率化による職場環境の向上、介護職員の負担軽減及び介護サービスの質の向上を図ることを目的に、介護事業所が、介護ロボットやICT機器等を導入する際の経費を補助します。
令和6年度の実施内容の決定時期は10月を予定しています(令和6年7月30日)
※要望調査は終了しました
このことについて、令和6年度補助事業実施に向け、補助要望をより正確に把握する必要がありますので、下記により令和6年度の補助要望を改めて調査します。つきましては、昨年ご回答いただいている場合でも、現時点での要望内容を回答願います。また、令和7年度の補助要望についても併せてご回答ください。
介護福祉士を目指す学生を受け入れている施設・法人に対して、介護福祉士専門学校の学費から、社会福祉法人神奈川県社会福祉協議会で実施する介護福祉士等就学資金貸付制度における貸付額を引いた額を補助(上限20万円)します。ただし、介護福祉士養成校で引き続き就学するか、介護施設に就労することが条件になります。
※補助金の支払時期は、介護福祉士養成校の修了及び介護施設への就労予定の確認後になります。引き続き、介護福祉士養成校で修学する場合は、1年目のカリキュラムを修了予定であることの確認後になります。
介護福祉士を目指して留学している学生を受け入れている施設・法人に対して、日本語学校の学費等の1/2を補助(上限35万円)します。ただし、日本語学校を卒業した後、介護福祉士養成校に入学をしなければ補助対象とはなりません。
※補助金の支払時期は、日本語学校の修了及び介護福祉士養成校への入学予定の確認後になります。
新たに雇い入れる介護職員用の住居を借上げる法人を支援します。
40歳以上の中高齢者、または外国人を雇用した法人に対して介護ロボット等の導入を支援します。
今後、介護サービスの需要が更に高まる一方、生産年齢人口が急速に減少していくことが見込まれる中で、介護人材の確保は喫緊の課題です。
こうした状況を踏まえ、介護サービス事業者が介護ロボットやICT機器等の介護テクノロジー導入や定着に向けた補助を通じて、介護現場の生産性向上による職場環境改善を図ることを目的とします。
令和6年度申請受付期間のご案内については、もうしばらくお待ちください。
新たな技術を活用した介護ロボットは、介護従事者の身体的負担の軽減や業務の効率化など、介護従事者が継続して就労するための環境整備策及びサービスの質の向上に向けた取組として有効性が期待されますが、市場化されて間もない状況にあるものが多く、価格が高額であるなどの課題があります。
そこで、広く一般の介護事業所による取組の参考となるよう先駆的な取組について支援を行うことで、介護環境の改善に即効性を持たせるとともに、介護ロボットの普及を促進することを目的とします。
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