和歌山市では、市内でAI・ロボット等を中核とした事業、先端技術を活用した情報通信サービス・ソフトウェア開発等の事業で創業しようとする方に、事業費の経費の一部について予算の範囲内で補助金を交付します。
先端技術での創業を支援することで自動化、省力化が進み、人手不足対策、若者の雇用促進、生産コストの削減、産業競争力の強化といった、本市の地域課題の解決を図ることを目的としています。
・補助率 1/2・上限金額 200万円
和歌山市の補助金・助成金・支援金の一覧
21〜27 件を表示/全27件
和歌山市内の耕作放棄地等(農地)の有効活用を促進するとともに、市民が農業への関心や理解を深め、農業に接する機会を創出するため、市民農園の開設等を行う方に対し、補助金を交付します。
補助金の額:補助対象経費の3分の2(上限500,000円)
令和5年度より、大規模大会への追加補助を見直し、補助額が最大300万円となりました。
和歌山市では、学会、会議、大会、見本市、スポーツ大会、合宿などのコンベンションを本市域内において一定規模以上で開催しようとする場合に、コンベンション開催者の申請に基づいて審査の後、開催補助を行います。
<積算式>
3~5月、7~12月の開催 延べ宿泊者数×800円
1月、2月、6月の開催 延べ宿泊者数×1200円
上限額:300万円※追加補助メニューを追加した場合。
和歌山市では国内や海外、オンラインで開催される見本市等への自社製品の出展、AI・ロボット等先端技術を活用した自社製品の開発、チャレンジ新商品の認定を受けた商品の改良、チャレンジ新商品の認定を受けた商品のPR用パンフレットの作成等に対して補助金を交付します。
国内販路開拓事業 30万円(チャレンジ新商品認定事業者が認定商品を出展する場合は50万円。チャレンジ新商品グランプリは70万円。)
海外販路開拓事業 70万円
ECサイト構築事業 20万円
自社製品開発(AI・ロボット等先端技術に限る) 100万円
自社製品改良(チャレンジ新商品認定商品に限る) 50万円(チャレンジ新商品グランプリは70万円。)
新製品広告宣伝事業 20万円 (チャレンジ新商品認定事業者が認定商品をPRする場合は50万円。チャレンジ新商品グランプリは70万円。)
※ 補助対象経費の2分の1補助
※ 1,000円未満の端数が生じたときは切り捨てます。
和歌山市では起業家の健全な経営活動の促進を図るため、和歌山市中小企業融資制度のうち、起業家支援資金の利用にかかる信用保証料の一部を補助します。
補助額:信用保証料の2分の1(上限30万円)
和歌山市では新分野展開や業態転換、事業・業種転換等の取組、事業再編又はこれらの取組を通じた規模の拡大等を目指す企業・団体等の新たな挑戦を支援する国の事業再構築補助金の交付の確定を受けた市内中小企業者等に対し、令和3年度に続き、和歌山市独自の上乗せ支援を行います。
国の事業再構築補助金における補助対象経費に1/6を乗じた額とします(補助上限100万円)。
※1,000円未満の端数があるときは、切り捨てとなります。
和歌山市では平時の宿泊料金よりもお得なプランを販売、その料金の1/2又は平時の料金との差額のいずれか少ない額(上限3,000円)を市が事業者に補助します。
・上限額350千円~3,250千円
※市内で複数の宿泊施設を営む事業者はそれぞれの施設の収容人員の合計で上限額を算出します。
- エリア
から検索 - 利用目的
から検索 - 業種
から検索
キーワードから記事を探す
補助金に関するよくある質問
ものづくり補助金
小規模事業者持続化補助金
メールマガジン登録
すぐ分かる!無料簡易診断
専門家無料診断
補助金クラウドMag専門家ご紹介
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施