介護サービスは、要介護高齢者等やその家族の日常生活の維持にとって必要不可欠なものであるため、新型コロナウイルスの感染等によりサービス提供に必要な職員が不足した場合でもサービスの継続が求められること等から、神戸市では、新型コロナウイルスの感染等による緊急時のサービス提供に必要な介護人材を確保し、職場環境の復旧・改善を支援することを目的とし支援金を交付します。
・補助上限額(従来分)は、施設内療養者一人あたり15 万円です。 ※ただし、15 日以内に入院した場合は、1人当たり1日1万円×発症日から入院までの施設内での療養日数(施設内死亡者は除く)になります。
・緊急事態宣言又はまん延防止重点措置適用に伴う更なる追加補助については、療養者数が一定数を超える場合は、施設内療養者1人あたり1万円/日を追加補助(従来分とあわせて最大30万円)します。
神戸市の補助金・助成金・支援金の一覧
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神戸港を発着する瀬戸内クルーズのプロモーション事業に対して支援を行うことで、瀬戸内クルーズの振興による神戸港の発展を目的とした促進事業です。
(1) 瀬戸内クルーズ1企画の広告宣伝につき、対象経費の1/2を補助する。ただし、利用1企画あたりの上限を100万円とする。
(2) 1社あたり100万円を上限とする。
神戸市では水素供給設備を市内に整備する事業者に対して整備に要する経費の一部を補助します。
・1件あたり5,000万円(上限)
神戸市では新型コロナウイルス感染拡大の終息を見据え、ウィズコロナ、ポストコロナ時代における商業者による新事業展開や販路拡大等の社会経済活動を支援するとともに、地域商業の活性化及び地域の個性を活かしたまちの魅力とにぎわいの創出を目的として、小売業、飲食業、サービス業(主に生活関連サービス業)を営む市内中小事業者等で構成する商業者グループに対し、将来にわたり継続して実施する「にぎわい・魅力発信」に資する事業に対し、その経費の一部を補助します。
補助対象経費から消費税、地方消費税及び国、兵庫県等の助成金を控除した額の1/2以内
補助上限額:50万円(1者あたり5万円を上限とする)
※本補助金の交付を受けたことがある商業者は、1者あたり3万円を上限とする
※本補助金の交付を過去に3回受けている商業者は、補助の対象外とする
※補助上限額の算定時に積算できる事業者数は、最大10者までとする
クルーズ船内で開催されるイベントで、神戸市内の企業や団体の技術や製品、神戸の魅力を乗船客に知ってもらう企画実施に対する補助事業です。
・補助金額
(1) 船内イベント企画にかかる経費の1/2
(2) 補助金の額は、1クルーズ(企画)あたり50万円を上限 (3) 補助金は、船会社等1社につき、年間50万円を上限
神戸観光局港湾振興部では、神戸港を発着するクルーズ、寄港地として神戸港へ入港するクルーズを対象に補助事業を行っています。
神戸港発着クルーズの乗船前または下船後に、神戸市内の宿泊施設で宿泊し、神戸市内観光を実施する旅行企画に対して支援を行うことで、クルーズ乗船客の神戸観光機会の拡大による神戸経済の活性化を図ることを目的とします。
令和4年3月1日~令和5年2月28日、新規事業については4月1日~での実施分について受け付けております。
いずれも事前の申請と、実施後の報告が必要となり、四半期毎に交付を行います。
・神戸市内での宿泊地、観光地への移動経費(バス・タクシー等借上料。ただし公共交通機関の経費は除く)の1/2とする。
・補助金の額は、1台あたり3万円を上限とし、予算の範囲内で助成を行う。(千円未満は切り捨て)
神戸市では神戸港及び神戸空港の利用につながる「フライ&クルーズ」を促進しクルーズ客船誘致を進めるため、神戸市では下記の通りフライ&クルーズの企画に対して助成を行います。
補助金の額は、企画・広告宣伝費の二分の一とし、予算の範囲内で措置する。
上限額については20万円とする。
・企画内容に以下の1)または2)を含む場合、上記に加えてそれぞれ上限額を10万円を加算し最大40万円を上限とする。
1)神戸発着クルーズ実施前または後に神戸市内で宿泊を伴うもの
2)明石海峡を航行する瀬戸内クルーズ
クルーズ客船の市内観光促進及びクルーズ客船の寄港増につなげるため、寄港時の神戸市観光のためのツアーに対して助成をおこないます。
・ツアー実施時に利用する観光バス借り上げ料金(消費税、通行料、駐車料及びガイド料等を除く)の1/2とする。
・補助金の額は、1台あたり3万円を上限とし、予算の範囲内で助成を行う。(千円未満は切り捨て)
2022/11/14追記:令和4年11月から、要件をさらに緩和。「市内在住・在勤の従業員」としていた補助の対象を「兵庫県内の事業所勤務の従業員」にも適用できるようになりました。
令和4年4月以降、既に従業員に対して支給した奨学金返済支援の手当等についても、遡及して補助対象とする。
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神戸市では、平成28年度より、兵庫県との協調事業として、「兵庫型奨学金返済支援制度」を展開しています。若手従業員の奨学金返済を支援する中小企業に対し補助を行い、支援内容も大幅に拡充してきました。
若手人材の確保や定着率向上の一環として、奨学金返済支援制度の導入促進を目的としています。
補助期間:対象従業員1人につき、最大5年間(就職5年目の者であれば、補助期間は最大1年間)
補助額:対象従業員1人あたりの年間返済額を補助対象額とし、その3分の1の額。
補助上限:年6万円。ただし、企業の対象従業員に対する支出額の2分の1の額が6万円を下回る場合は、その額。
神戸市では、山と海に囲まれた立地から豊かな農水産物が生産され、世界に開かれた港町として多様な食文化が醸成されており、食で賑わい、食で人々が集う都市戦略として「食都神戸」を推進しています。
その一環として、神戸産農水産物を使用した新しい輸出用商品、あるいは神戸特有の料理や特産品を輸出用に改良した商品の開発を行う事業者等に対し、経費の一部を補助します。
・補助対象経費の二分の一以内(上限50万円)
・協議会構成員との共同開発の場合は三分の二以内(上限100万円)
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施