福岡県の補助金・助成金・支援金の一覧

太宰府市では水田を畑地化して畑作物の本作化に取り組む農業者の皆さんに対して、畑地利用への円滑な移行を促し、畑作物の需要に応じた生産を促進することを目的として、生産が安定するまでの一定期間、継続的に支援します。
※本事業は対象農業者の皆さんからの​申請内容を踏まえて、太宰府市地域水田農業推進協議会、福岡県、国が審査し、国の予算の範囲内で支援対象者が決定される交付金事業です。

太宰府市では太宰府市の農家の生産意欲を向上させ、地産地消を推進する施策として、令和3年度に「太宰府市地産地消推進補助金」を創設し、JA筑紫直売所ゆめ畑太宰府店に梅をはじめとする農産物を出荷する際の手数料の一部を補助する事業を始めました。

行橋市では事業所（※1）及び研究開発施設（※2）を新設、増設、移設する事業者に対して、優遇制度を用意しています。
（※1) 事業所とは 物品の製造又は加工を行うために使用する施設及び道路貨物運送業、こん包業又はソフトウェア業を営むために使用する施設。
（​※2) 研究開発施設とは 新たな製品の製造、新たな技術の開発又は現に企業化されている技術の著しい改善を目的とした試験研究のために使用する施設。

宗像市では世界遺産構成資産や道の駅むなかたなどを中心に賑わう北部エリアのさらなる賑わいの創出のため、対象区域内(国道495号沿線、鐘崎漁港の一部、大島)での新規出店に対して、経費の一部を補助します。
補助金：上限5,000万円
 1.補助対象経費の10分の1
 2.補助対象経費の3分の1

宗像市では世界遺産構成資産や道の駅むなかたなどを中心に賑わう北部エリアのさらなる賑わいの創出のため、対象区域内(国道495号沿線、鐘崎漁港の一部、大島)での新規出店に対して、経費の一部を補助します。
補助金：補助対象経費の2分の1(上限150万円)

糸島市では「新市基本計画」において、糸島市内で事業所の新設、増設、移設を行う企業、研究所等に対して、積極的な便宜の供与を行うこととしています。
また、「企業等立地促進条例」を制定し、一定基準を満たした場合には、「固定資産税の課税免除」と「雇用奨励金の交付」という2つの奨励措置を講じることにしています。

筑紫野市では原油価格の高騰に直面している市内で運送事業等を営む中小企業者に対して、事業の継続を目的として支援金を給付します。