申請前エントリー期間を延長しました!
申請前エントリー受付期間:令和6年7月1日(月)~8月23日(金)
ーーーーー
東京都及び(公財)東京都中小企業振興公社(以下、「公社」という。)は、高齢者市場へ事業展開を図る都内の中小企業者等に対して、高齢者向けの製品やサービスを対象に、開発・改良等を行うために必要な経費の一部を助成します。
研究開発の補助金・助成金・支援金の一覧
521〜530 件を表示/全1368件
NEDOは、技術の確立や事業化・社会実装までに長期の研究開発と大規模な資金を要し、リスクは高いものの国や世界全体で対処すべき経済社会課題の解決にも資すると考えられる革新的な技術の研究開発に取り組んでいる「ディープテック・スタートアップ」を対象とした、表題の助成事業の公募を行います。VC等との協調やステージゲート審査の活用を制度上盛り込み、長期的視野でもって、実用化研究開発や量産化実証、海外技術実証などへの支援を行います。
2023年度においては、DTSU事業で計3回分の応募受付と審査を行い、55件で総額約308億円分の採択を行いました。
2024年度においては、4回の応募受付と審査によりDTSU事業で約200億円分を採択する予定であることに加え、新たに着手するGX事業において約300億円分を採択する予定です。
DTSU事業及びGX事業は、いずれも助成率や助成金の額が異なる3つのフェーズ(以下〔1〕~〔3〕)から構成されます。応募時には、自社の状況に最も合致しているフェーズを選択し、ご応募ください。なお、ステージゲート審査を経て次のフェーズに移行することも可能とします。
〔1〕STSフェーズ(実用化研究開発(前期))
要素技術の研究開発や試作品の開発等に加え、事業化に向けた技術開発の方向性を決めるための事業化可能性調査の実施等を支援する。
- 助成金の額:3億円以内または5億円以内(※)/事業期間
- 事業期間:本支援事業への応募に際してVC等、CVC、事業会社から出資を得てから、次にVC等、CVC、事業会社から出資を得る(新たな資金調達)
予定の時期までの期間を基準として設定 ※1.5~2年程度を目安とする(ただし同一フェーズ内で最長4年) - NEDO負担率:2/3以下
- 事業計画において、事業会社との間で一定の連携構想を有しているものや、海外技術実証事業を含むものについては、上限額を引き上げます。
〔2〕PCAフェーズ(実用化研究開発(後期))
試作品の開発や初期の生産技術開発等に加え、主要市場獲得に向けた事業化可能性調査の実施等を支援する。
- 助成金の額:5億円以内または10億円以内(※)/事業期間
- 事業期間:本支援事業への応募に際してVC等、CVC、事業会社から出資を得てから、次にVC等、CVC、事業会社から出資を得る(新たな資金調達)
予定の時期までの期間を基準として設定 ※1.5~2年程度を目安とする(ただし同一フェーズ内で最長4年) - NEDO負担率:2/3以下
- 事業計画において、事業会社との間で一定の連携構想を有しているものや、海外技術実証事業を含むものについては、上限額を引き上げます。
〔3〕DMPフェーズ(量産化実証)
量産技術の確立・実証に係る研究開発やそのために必要な生産設備・検査設備等の設計・製作・購入・導入・運用等を通じ、商用化に至るために必要な量産化実証の実施を支援する。
- 助成金の額:25億円以内(※1)/事業期間
- 事業期間:本支援事業への応募に際してVC等、CVC、事業会社から出資を得てから、次にVC等、CVC、事業会社から出資を得る(新たな資金調達)
予定の時期までの期間を基準として設定 ※1.5~2年程度を目安とする(ただし同一フェーズ内で最長4年) - NEDO負担率:2/3以下(※2)
- 1:事業会社との連携(共同研究、調達、販路開拓等)に係る書面(MOU等の文書)の提出が必要となります。
- 2:DTSU事業では、応募要件としている出資及び融資について、その合計額に占める融資の合計額の割合が1/2以上の場合、NEDO負担率を1/2とします。
ただし、ステージゲート審査を経てフェーズを移行する場合でも、当該事業全体で、1件当たりの助成金額の上限を30億円、事業期間の上限を6年とします。
参考:各フェーズの名称
- STS:Seed-stage Technology-based Startups
- PCA:Product Commercialization Alliance
- DMP:Demonstration development for Mass Production
■採択状況(2023年10月5日時点)
応募者数:114件
採択者数:22件
採択率:約19.3%
https://www.nedo.go.jp/koubo/CA3_100404.html
■「ディープテック・スタートアップ支援基金/ディープテック・スタートアップ支援事業(DTSU)」第 6 回公募 及び 「GX 分野のディープテック・スタートアップに対する実用化研究開発・量産化実証支援事業(GX)」第 3 回公募における公募要領変更のポイント
https://www.nedo.go.jp/content/100982099.pdf
農林漁業者などによる加工・販売など6次産業化の取組を支援するため、次のような事業経費を補助します。計画がある方は、市の担当者が訪問し、内容を詳しく伺わせていただきますので、お気軽にご相談ください。
カーボンニュートラル社会の実現に不可欠なデジタルインフラの省エネ化・高性能化に向けた研究開発・社会実装を進めるため、対象のテーマに取り組みます。
秦野市では新製品・新技術の研究開発又は事業化のための試作及び改良事業をおこなう事業者に対し、補助金を交付します。
秦野市では新型コロナウイルス感染症対策専門家会議において提言された「新しい生活様式」に対応する新製品・新技術の研究開発又は事業化のための試作及び改良事業をおこなう事業者について補助金を交付します。
本事業の補助対象は、市場で販売等流通していない商品で、試作段階も対象とし、令和6年1月31日(水曜)までに、開発商品のテストマーケティングを実施することが可能な事業です。試作やテストマーケティングにかかった経費の一部を助成します。
社会・経済に大きなインパクトを生み、国際展開を含め大きく事業成長するポテンシャルを有するディープテック・スタートアップの創出を図ります。
・研究開発費(研究開発期間総額、直接経費):原則3億円程度まで
※正当な理由がある場合、上限5億円までの申請が可能です。ただし、計上される予算については、事業化計画、研究開発計画等の妥当性について厳密な審査を行い、別途理由や根拠等の提出を求める場合があります。
伊勢市では、新たな製品開発や新産業の創出に取り組む優れた技術を持つ中小製造業者またはその団体の育成を支援するため、「新産業創出支援事業補助金」制度を設けています。
この制度は、新製品・新技術等の研究開発に要する経費に対し、その一部を補助します。
- 補助対象経費から国・県の補助額を除いた額の2分の1以内
- 研究開発に要する期間全体を通じた補助金の上限は200万円
三島市では、“スマートウエルネスみしま”を推進するため、平成24年度から「ファルマバレープロジェクト関連事業所集積促進事業補助金」を用意し、医薬品・医療機器製造販売業等薬事法の業の許可を有する企業の支社・支店・営業所等の家賃補助を実施し集積を図っています。
平成25年度からは、静岡県のインキュベートセンターを退出する企業に家賃補助を実施してベンチャー企業を支援するとともに、企業がファルマバレーセンターと共同で行う開発生産事業を支援いたします。
- エリア
から検索 - 利用目的
から検索 - 業種
から検索
キーワードから記事を探す
補助金に関するよくある質問
ものづくり補助金
小規模事業者持続化補助金
メールマガジン登録
すぐ分かる!無料簡易診断
専門家無料診断
補助金クラウドMag専門家ご紹介
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施