和歌山県では農林水産省による、農林水産物・食品の輸出拡大を図るため、食品製造事業者等が実施する輸出向けHACCP 等の認定・認証の取得による輸出先国の規制等への対応に必要となる施設及び機器の整備を支援する標記事業の募集を行います。
・補助率は 1 /2 以内
・R4補正事業:上限5億円、下限250万円
※県に提出したのちに、県から農林水産省に申請します。
※各都道府県により申請期限がことなります。
海外展開の補助金・助成金・支援金の一覧
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本事業は、次に掲げる2つの事業により構成します。
1.青果物に係るインポートトレランス申請支援事業
2.茶に係るインポートトレランス申請支援事業
成果目標:事業終了年度の翌年度から3年以内に、輸出相手国に対し4件以上の申請を行うこと。
1.青果物に係るインポートトレランス申請加速化支援事業
補助率は定額・上限額24,000 千円
2.茶に係るインポートトレランス申請加速化支援事業
補助率は定額・上限額27,000千円
千歳市では、地域を支える中小企業者の販路開拓を支援することを目的として、展示会やマッチングイベント等に出展する市内事業者に対し、その費用の一部を助成する事業を実施します。
<補助割合>
補助対象経費の1/2以内とします。
<補助限度額>
3つの展示会等への出展について申請できますが、その交付額の合計は300,000円を限度とします。
東京都では円安を契機と捉えて積極的な海外展開を目指す創業10年未満の都内中小企業者等が取り組む海外向けの販路開拓支援及び販売促進に要する経費の一部を助成します。
助成限度額 200万円 ・助成率 2/3以内
本事業は、海外における県産品の商談や販売促進活動、あるいは、新たな市場への販路開拓に取り組む会員に対して、その経費の一部を助成することにより、県産品の輸出促進・拡大を図ることを目的とする。
助成対象経費の10/10以内・助成限度額:合計15万円まで
横浜市では海外で開催される展示商談会やオンライン展示商談会への出展経費だけでなく、市場調査及び多言語対応など助成対象経費を従来の助成制度から拡充し、横浜市内中小企業の海外市場の販路開拓や拡大を支援します。
・最大20万円、助成率1/2
ノーステック財団・札幌市では、2025年1月に米国・サンフランシスコにてハイブリッド(リアル・オンライン)開催される、バイオ分野(ライフサイエンス関連)のビジネスマッチングイベント「Biotech Showcase 2025」への参加支援を行います。
バイオ分野の製品・サービス・技術等を有する札幌市内の中小企業の参加を支援し、米国をはじめとする海外の投資家、投資企業とのマッチングにより企業活動を促進することで、札幌市の健康医療関連産業の活性化を図ります。
①All-Access Pass(リアル・オンライン) $2,725
②Digital Pass(オンラインのみ) $1,895
参加可能なパートナリングアカウントを 1 社あたり 1 アカウント支援します。
※ 1アカウントあたり : $2,725 または $1,895
※ ②を希望する場合は、原則、当財団の海外商談会支援でリアル参加した実績のある企業を対象とします。対象外であるが希望する場合は事前にお問合せください。
※ 当補助金は、イベント終了後、購入決済時の為替レートにより日本円で交付します。
支援対象企業数:4 社程度(予算の範囲内)
八王子市では、地域経済の活性化及び市内産業の振興を図るため、市内中小企業の海外展開を促進し、海外に向けた販路開拓や海外拠点設立にかかる経費を対象に補助します。
・補助率2/3以内・補助金額最大50万円
高崎市内産農畜産物の輸出推進や輸出を目的とした商品開発に対する経費を補助します。
補助金額:定額(上限200万円)
農林水産物・食品の更なる輸出拡大に向けては、農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律(令和元年法律第57号)第43条第6項の規定に基づき認定された認定農林水産物・食品輸出促進団体が戦略的に取り組む、オールジャパンでの業界共通課題の解決や販路拡大等を支援していく必要があります。
このため、品目団体輸出力強化緊急支援事業により、業界全体の輸出力を強化することで、日本産農林水産物・食品の輸出拡大を目指します。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施