県内でのSDGsの普及啓発をさらに推進するため、各団体が実施するSDGsの普及啓発事業について、経費の一部を補助します。
※SDGs(SustainableDevelopmentGoals:持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴールと169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leavenoonebehind)ことを誓っています。
エコ化の補助金・助成金・支援金の一覧
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グリーン社会の実現に向けて、電気自動車や燃料電池自動車等※を普及させることにより、移動の脱炭素化と分散型社会・レジリエンス強化等を同時に推し進め、国民の脱炭素ライフスタイルへの転換を図る。
※電気自動車や燃料電池自動車等:電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、燃料電池自動車(FCV)
環境性能に優れており、災害時にも非常用電源として活用ができる電気自動車や燃料電池自動車等の導入と、再エネ電力や充放電設備を同時に購入・利用する取組を、集中的に支援する。
※補助額については、車両・機器によって変わりますので公募ページのリンクよりご確認ください。
環境省では、我が国におけるグリーンボンド等の促進に向け、通常の債券発行等手続に加えて要する追加的な外部コストを支援することとし、「グリーンボンド等促進体制整備支援事業」を実施します。
本事業は、グリーンボンド等の発行等支援(外部レビューの付与、グリーンボンド等コンサルティングの実施)を行う者(発行等支援者)に対して、その発行等支援費用を補助するものです。今般、交付規則を制定し、補助金の公募を開始します。
補助金:上限4,000万円
応募期間:交付規則に定められている事業完了日程まで
未利用な資源を効率的に活用した低炭素型の社会システムを整備するために、エネルギー起源CO2 の排出を抑制する設備等を導入する事業に要する経費の一部を補助する事業に補助金を交付します。
「再エネの最大限の導入の計画づくり及び地域人材の育成を通じた持続可能でレジリエントな地域社会実現支援事業」は、地域経済の活性化・新しい再エネビジネス等の創出・分散型社会の構築・災害時のエネルギー供給の確保につながる地域再エネの最大限の導入を促進するため、地方公共団体による地域再エネ導入の目標設定や、合意形成に関する戦略策定の支援、官民連携で行う地域再エネ事業の実施・運営体制構築の支援を行うものです。
(1)地域再エネ導入を計画的・段階的に進める戦略策定支援①2050年を見据えた地域再エネ導入目標策定支援②円滑な再エネ導入のための促進エリア設定等に向けたゾーニング等の合意形成支援
(2)官民連携で行う地域再エネ事業の実施・運営体制構築支援地域再エネ導入目標に基づき再エネ導入促進エリア等において地域再エネ事業を実施・運営するための官民連携で行う事業スキーム(電源調達~送配電~売電、需給バランス調整等)の検討から体制構築(地域新電力等の設立、自治体関与)までを支援
(3)地域再エネ事業の持続性向上のための地域人材育成(ネットワーク構築、相互学習等)地域再エネ事業の実施に必要な専門人材を育成し、官民でノウハウを蓄積するための地域人材のネットワーク構築や相互学習等を行う
※(3)のみ民間事業者・民間団体等が対象に含まれます。
1団体あたり1,000万円を目安とします(上限2,000万円)。
地域脱炭素投資促進ファンドは、CO2の排出抑制と地域経済の活性化に資する脱炭素化事業を出資対象としている。
今般、一般社団法人グリーンファイナンス推進機構(以下「機構」という。)は、特に地域活性化効果の高い事業を対象とし、地域応援出資を実施するため、希望する事業者の公募を行う。
地域応援出資の総額:上限10億円
※1件当たりの応募金額は6億円を上限とし、1事業者が募集期間(~令和3年12月28日(火) )に応募できる件数は1件までとする。
しがCO₂ネットゼロ社会の実現に向けて、「しがCO₂ネットゼロムーブメント」に賛同する者が、クラウドファンディングを活用して行う脱炭素のためのプロジェクトを実施するための資金調達を支援するため、CF支払手数料の一部を補助金として交付します。
※募集期間中であっても申請額が予算額に達した場合は、募集を締め切ります。
補助金:1件あたり25万円を限度とする
2022年12月6日追記:昨年度に引き続き、令和4年12月5日(月)に令和4年度の補助金の公募を開始しました。
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地球温暖化対策の一環として、電気自動車等の普及促進を図るため、電気自動車等用充電設備の設置における本体購入費に対して補助金を交付するものです。
栃木県内で商用水素ステーションを整備する者に交付することにより、水素社会の実現に向けた燃料電池自動車の普及を促進することを目的とするものです。
栃木県では、水素社会の実現に向けて燃料電池自動車(FCV)の普及を推進しています。
FCVは、走行時に排気ガスや二酸化炭素などの温室効果ガスを排出しない電動車の1つです。しかしながら、現在は普及初期にあるため、初期需要創出の後押しとして、県内でFCVを導入する方への補助制度を創設しています。水素社会の実現に向けた燃料電池自動車の普及を促進し、環境負荷の低減を図ることを目的とする制度です。