中国をはじめ、海外での知的財産侵害を理由とする係争に我が国企業が巻き込まれるリスクが増加傾向にあります。特に中小企業は、係争の対応に要する多額の費用を用意することができず、事業撤退や会社の存続の危機に追い込まれる等のリスクが懸念される状況にあります。
特許庁では、我が国中小企業が海外において知財係争に巻き込まれた場合に対応するため、海外知財訴訟費用保険の掛け金の一部を補助しております。
保険加入時の掛金の1/2(2年目以降の更新の場合は、掛金の1/3)
募集期間:2024年7月1日始期分(7月1日付け加入分)~2025年2月1日始期分(2月1日付け加入分)
知的財産権の補助金・助成金・支援金の一覧
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足立区では①特許権 ②実用新案権 ③意匠権 ④商標権 などの取得をおこなう事業者を支援しています。
※予約枠が満枠となったため、キャンセル待ちでの受付となります。
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北区では、創造力ある中小企業者を支援するため、企業戦略の一つである「知的財産」を新規に取得するために要する費用の一部を補助します。
※補助件数:15件程度
自身の研究成果をスタートアップにおいて事業化させる予定の者による、当該研究成果に係る日本出願を基礎とした外国特許出願に要する経費の一部を助成することにより、優れた技術やイノベーションのグローバルな事業化を支援することを目的としています。
補助率: 助成対象経費の2分の1以内(千円未満の端数は切り捨て)
補助上限額: 1申請案件に対する補助金の上限額:150万円
外国への特許出願及び実用新案・意匠・商標・冒認対策商標出願(以下「特許出願等」という。)を支援し、県内中小企業者における戦略的な外国への特許出願等を促進します。
一宮市では、中小企業者の創造的産業を育成するため、中小企業が行う特許及び実用新案の出願について補助金を交付します。
・特許出願補助金
補助対象経費の2分の1を乗じて算出された額に100分の95を乗じて得た額(千円未満切り捨て)
上限171,000円
・特許出願補助金
特許庁への出願にかかる経費(審査請求、電子化手数料、弁理士費用)
・実用新案出願
補助対象経費の2分の1を乗じて算出された額に100分の95を乗じて得た額(千円未満切り捨て)
上限114,000円
千葉県千葉市内中小企業者の海外事業展開を幅広く支援し、海外市場参入による経営基盤の強化を図ります。
公益財団法人埼玉県産業振興公社では、優れた技術等を有する埼玉県内中小企業者等の海外事業展開を支援するため、外国出願に伴う費用の一部を補助します。
補助額上限 複数出願を合算して最大300万円まで
補助率 助成対象経費の1/2以内
補助額の上限(1案件につき) 特許 150万円、実用新案60万円、意匠60万円、商標60万円、商標のうち冒認対策商標30万円
公益財団法人いばらき中小企業グローバル推進機構では、優れた技術等を有し、かつ、それらを外国において広く活用しようとする茨城県内中小企業者の外国出願を支援し、国際競争力の向上、経営基盤の強化、海外市場への新たな参入及び事業展開を促進することを目的として茨城県内中小企業者が、既に国内に出願している産業財産権(特許、実用新案、意匠及び商標)を基に行う外国出願に要する経費の一部を助成します。
補助率は2分の1以内で、1企業及び1出願ごとの上限額は次のとおりです。
1企業に対する補助金の総額 300万円
1出願に対する補助金の上限 ① 特許出願 150万円 ② 実用新案登録出願,意匠登録出願又は商標登録出願 60万円 ③ 冒認対策商標 30万円
(公財)福島県産業振興センターでは、福島県内の中小企業者のみなさまが、国内において特許等の出願をする際に係る費用の一部を助成することで、技術の進歩及び新事業の早期創出を図ることを目的とする事業です。
【助成率】 助成対象経費の2分の1以内
※助成対象者以外の者との共有に係る特許等である場合、持分比率又は費用負担額のうち、いずれか低い方に応じて、助成対象経費が減額となります。
【1企業当たりの助成上限額】
1.調査に係る経費 15万円 2.出願に係る経費 25万円
https://fukushima-techno.com/d/866b72f9e4cf412f15af4c37776b81741ac93712.pdf
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施