神奈川県横浜市:海外展開助成金

上限金額・助成額20万円
経費補助率 50%

横浜市では海外で開催される展示商談会やオンライン展示商談会への出展経費だけでなく、市場調査及び多言語対応など助成対象経費を従来の助成制度から拡充し、横浜市内中小企業の海外市場の販路開拓や拡大を支援します。
・最大20万円、助成率1/2

① 日本国外で行われる展示商談会
 出展料、会場設備費、出品物の輸送通関費、出品及び出品物輸送通関に係る保険料
  日本語以外を主要な使用言語とするオンライン展示商談会
 出展料(参加料)、EC 登録料、参加のためのシステム環境整備に係る費用等
②参加費、委託費、印刷物等製作費、通信運搬費、通訳費
③調査委託費、謝金
④製作費、翻訳費、宣伝費(広告掲載費)


横浜企業経営支援財団
中小企業者,小規模企業者
①海外展示商談会(出展料負担を伴わない展示商談会や簡易な催事的なものは対象外)
②海外企業との商談等(外部が主催する商談会であって、個々の企業間商談は対象外)
③海外市場調査(※要、外部利用)
④多言語対応(パンフレット、WEB、動画等の多言語対応)

2024/04/01
2025/01/31
① 横浜市内に本店又は主たる事務所を有し、原則として横浜市内で引き続き1年以上事業を営む法人であること(みなし大企業(※)は対象外)。
② 本事業で申請する事業については、自社が企画・開発・製造(国内委託加工含む)した製品・商品・サービスの販路拡大を目的に実施する事業であること。
(国・地方公共団体その他の団体から助成や支援を受けていないことが条件となります。)
③ 横浜市に対する税金その他の債務の滞納がないこと。また財団に対する債務の滞納がないこと。
 ※みなし大企業
 ・一つの大企業(中小企業以外の者)が発行済み株式総数又は出資総額の2分の1以上を単独に所有又は出資している中小企業者
 ・複数の大企業が発行済み株式総数又は出資総額の3分の2以上を所有又は出資している中小企業者
 ・役員の半数以上を大企業の役員又は社員が兼務している中小企業者
 ★直近の法人市民税・事業所税・固定資産税及び都市計画税の納税証明書または、法人市民税が非課税の場合は「滞納がないことの証明書」をご提出ください。
 ★年度毎に1回、2022年度から通算して最大3回までご利用できます。

1 (事前相談 ※必要な場合 )
  ワンストップ経営相談窓口をご利用ください。
  ↓↓↓
  https://www.idec.or.jp/business/overseas/consultation.html 
 ↓
2 申請書類の提出
  以下の申請書類をダウンロードして、提出してください。
 (申請書「Wordファイル」が開きます)
  ※記入例はこちら
 ↓
3 ヒアリング・内容確認
  海外ビジネスに係る専門家からヒアリングをさせていただきます。
 ↓ 
4 交付決定通知
 ↓
5 事業着手(海外展示商談会出展、市場調査…)
 ↓
6 実績報告書及び添付書類、請求書の提出
以下の申請書類をダウンロードして、提出してください。
 (報告書「Wordファイル」が開きます)
  ※記入例はこちら
 ↓
7 助成金額確定通知 
 ↓
8 助成金交付

【お問合せ・提出先】
〒231-0021
横浜市中区日本大通11番地横浜情報文化センター7階
公益財団法人横浜企業経営支援財団
経営支援部 イノベーション支援課 国際ビジネス支援担当
Tel 045-225-3730 E-mail:global@idec.or.jp

〒231-0021 横浜市中区日本大通11番地横浜情報文化センター7階 公益財団法人横浜企業経営支援財団 経営支援部 イノベーション支援課 国際ビジネス支援担当 Tel 045-225-3730 E-mail:global@idec.or.jp

横浜市では海外で開催される展示商談会やオンライン展示商談会への出展経費だけでなく、市場調査及び多言語対応など助成対象経費を従来の助成制度から拡充し、横浜市内中小企業の海外市場の販路開拓や拡大を支援します。
・最大20万円、助成率1/2

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