全国:文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
舞台芸術創造活動活性化事業とは、国からの補助金(文化芸術振興費補助金)を財源として、我が国の舞台芸術の水準を向上させるとともに、 より多くの国民に対する優れた舞台芸術鑑賞機会の提供を図るため、国内で実施する舞台芸術の創造活動を助成するものです。
上限額:120,000千円
公演初日の本番前までに係る創造活動に必要な経費(稽古費、音楽費、文芸費、会場費、舞台費)で、その性質に照らして助成を行うことが適当であると認められ、かつ、令和5年度(令和5年4月1日~令和6年3月31日)に自ら支払った経費であることが銀行振込明細書等により確認できるものであることが条件になります。
活動の実施に係る経費であっても、令和5年3月31日以前に支払った経費は、助成対象経費にはなりません。
※ 活動の性質上、伝統芸能については、本番の出演費、会場費、舞台費及び運搬費の1/2、大衆芸能については、本番の出演費及び旅費の1/2を助成対象経費として選択することもできます。
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
令和5年4月1日から令和6年3月31日の期間に日本国内で実施される、以下の活動区分(分野・ジャンル)に該当する自ら主催して行う活動が応募対象となります。
また、一つの活動を複数の活動区分に重複応募することはできません。
音楽 :オーケストラ オペラ 合唱※ 吹奏楽 室内楽※ 等(※合唱、室内楽には古楽を含む。)
舞踊 :バレエ 現代舞踊 舞踏 民族舞踊 等
演劇 :現代演劇 児童演劇 人形劇 ミュージカル 等
伝統芸能 :古典演劇(歌舞伎、人形浄瑠璃、能楽等)
邦楽 :邦舞 雅楽 声明 等
大衆芸能 :落語 講談 浪曲 漫才 奇術 太神楽 等
2022/11/01
2022/11/30
応募する芸術団体は、原則として、以下に示す回数以上の自ら国内で主催する有料公演の開催実績を有することが必要です。
なお、令和2年2月1日~令和4年11月15日の間に実施を予定し、新型コロナウイルス感染症の影響により中止された公演については、開催実績として算入することができます(実績は、提出された実績資料(チラシや企画書等)で確認します。)。 公演数については、原則として1作品を複数回上演した場合でも1公演とします。 また、応募団体が企画・制作した公演であっても、当該団体が主催していないもの(第三者から依頼を受けて行った公演等)は、実績に含まないものとします。
公募ホームページで事前登録をした上で、助成金交付要望書データのアップロードが必要です。
要望書のアップロードには事前登録が必要です。
令和4年10月31日(月)までに、事前登録・応募ページ (http s://gekijo-ongakudo.ntj.jac.go.jp/jizen/)より登録を行ってください。
応募相談期間:令和4年10月3日(月)~10月31日(月)
※午前10時から午後5時(土・日曜日と祝日を除く)
応募書類提出(アップロード)期間は、以下の通りです。
令和4年11月1日(火)10:00 ~ 令和4年11月15日(火)17:00
〒102-8656 東京都千代田区隼町4-1 独立行政法人日本芸術文化振興会 基金部 芸術活動助成課 【電話番号】 音 楽 03-3265-6077、6213 舞 踊 03-3265-6192、6305 演 劇 03-3265-6365、6045 伝統芸能・ 大衆芸能 03-3265-6394、6338 【e-mail】 geijutsu-nt@ntj.jac.go.jp(芸術活動助成課) 【FAX】 03-3265-7474
舞台芸術創造活動活性化事業とは、国からの補助金(文化芸術振興費補助金)を財源として、我が国の舞台芸術の水準を向上させるとともに、 より多くの国民に対する優れた舞台芸術鑑賞機会の提供を図るため、国内で実施する舞台芸術の創造活動を助成するものです。
上限額:120,000千円
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