高知県香美市：令和7年度 宿泊施設等緊急整備事業助成金
高知県香美市内の宿泊施設等の整備を行う宿泊事業者（新たに宿泊業を行おうとするものを含む）に対し、香美市内で宿泊事業を開始または客室を増設するなど宿泊者数の増加を図る事業へ、経費の一部を市からの補助金の範囲内で支援し、香美市の活性化を促すと共に、雇用の創出を図ることを目的とします。
〇４事業所を予定
香美市内で宿泊事業を開始または客室を増設するなど宿泊者数の増加を図る事業を実施するための必要経費。但し、消費税は助成不可。
（１）店舗等の改装経費（実支出の２/３以内を助成）
（２）什器、備品等の購入費用（実支出の２/３以内を助成）
※什器、備品とは取得価額10万円以上かつ耐用年数が１年以上のもの
（３）その他
上記には含まれていないが、審査会で協議の上、認められた経費
【補助対象となる経費】
宿泊者数の増加や稼働率向上等に向けた取組みに要する経費となります。
ただし、旅館業法等の法令等に抵触しないこと。
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
香美市内で宿泊事業を開始または客室を増設するなど宿泊者数の増加を図る事業
【具体例】
・布団、ベッドや什器・備品等の購入
・機械設備等の導入等
・宿泊施設の客室増設における内外装工事等
・Web上での予約サイトの導入（新たに宿泊業を行おうとするもののみ）
※助成金の確定額は、助成対象経費の実支出の２／３または配分された助成金の額のいずれか低い額とする。
※各助成対象経費の２／３に相当する額に１，０００円未満の端数が生じるときは、それぞれの端数を切り捨てた額を助成金の額とする。
※交付の決定を受けた者は、事業完了日から起算して３０日を経過した日までに様式５に必要書類を添えて香美市商工会に請求すること。
※助成の対象経費が他の補助金等の対象経費と重複していないこと。
※助成金利用後３年以内に移転・廃業した場合、補助金返還を求める場合もあるので注意すること。
※助成金の精算は実績報告後となります。
2025/05/13
2025/12/26
次の各号のいずれにも該当するものでなければならない。
（１）香美市内に本支社、本支店、住所（個人）のある事業者等（創業、開設等含む）。 ただし、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律（昭和２３年法律第１ ２２号）の適用を受ける業種を主な事業とする者は除く。
（２）助成対象事業を香美市内で実施するもの。
（３）実績報告時に必要な許可等を取得できるもの。
（４）市町村税（国民健康保険税を含む）を滞納していないもの。
（５）宗教活動や政治活動を重たる活動目的としていないもの。
（６）暴力団（暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平成３年法律第７７号 第２条第２号に規定する暴力団をいう。以下同じ）、暴力団の統制下にあるもの又は 暴力団の構成員（暴力団の構成団体の構成員を含む。以下同じ。）若しくは暴力団の 構成員でなくなった日から５年を経過しないものの統制下にある者でないこと。
（７）反社会的勢力、またその関係を有しないもの。
（８）助成金利用後５年間は、商工会の会員として事業確認を受けることが出来るもの。
（９）その他、公的な支援を受けることが適当であると判断されるもの。
※要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
【公募期間】
令和7年5月13日～12月26日
※土日祝、年末年始を除く午前9時～午後5時に受付
※事業期間は、令和8年2月2日まで
※予算の都合上、期限前に募集を終了することがあります。
【申請方法】
香美市商工会まで申請書を提出ください。（できる限り持参いただく用ご協力ください）
【申請先・問い合わせ】
香美市商工会 TEL 0887-53-4111
高知県香美市土佐山田町宝町2丁目2-27
香美市商工会 TEL 0887-53-4111 高知県香美市土佐山田町宝町2丁目2-27
高知県香美市内の宿泊施設等の整備を行う宿泊事業者（新たに宿泊業を行おうとするものを含む）に対し、香美市内で宿泊事業を開始または客室を増設するなど宿泊者数の増加を図る事業へ、経費の一部を市からの補助金の範囲内で支援し、香美市の活性化を促すと共に、雇用の創出を図ることを目的とします。
〇４事業所を予定
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