広島県:令和6年度 ITパスポート取得支援補助金
2022年5月16日
上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率
100%
【令和5年度からの変更点】
・公益法人等の事業者も対象となります。
・補助対象経費は、「試験受験料」及び「対策講座受講料」は無くなり、ITパスポート資格取得に際して従業員に支払われる「資格手当」のみとなりました。
なお、資格手当補助の上限金額は、20,000円(大企業の場合10,000円)となります。
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広島県では、デジタルトランスフォーメーション進展下において社会人共通に求められるデジタル基礎知識の習得を図るとともに、リスキリングに取り組む企業の拡大を図り、県内企業等の生産性向上や新たな付加価値創出等を促進することを目的として、「ITパスポート取得支援補助金」の公募を開始しました。
この補助金は、県内企業等が、広島県内で勤務する従業員(以下「県内従業員」という。)及び役員(ただし、大企業の役員を除く。以下「県内役員」という)を対象にITパスポート試験(※)(以下「試験」という。)受験を実施する事業に要する経費の一部を試験合格者数に応じて補助するものです。
県内企業や組合などの皆様、ぜひご活用ください。
※ITパスポート試験とは
経済産業大臣が行う情報処理技術者試験の一試験区分として設定されている国家試験。
ITを利活用するすべての社会人が備えるべき、基礎的な知識の保有を証明できる試験です。
(試験範囲)
・IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識
・新しい技術(AI、ビッグデータ、IoTなど)の知識
・経営全般(経営戦略、財務、法務など)の知識
県内企業等が県内従業員等を対象に実施する試験の受験に係る事業に必要となる経費の一部を補助します。
資格手当:補助事業者が、県内従業員等のために、試験に合格した際に支払った資格手当、資格補助金等
試験に合格した県内従業員及び県内役員1人あたり20,000円
ただし、補助事業者が大企業(※)に該当する場合は、試験に合格した県内従業員1人あたり10,000円
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
県内従業員を対象に試験の対策講座受講及び受験を実施する事業に取り組む県内企業等
2024/04/01
2025/01/31
県内従業員及び県内役員(※1)を対象にITパスポート試験に合格した際に資格手当を支給する事業に取り組む県内企業等(※2)
ただし、次に掲げる者を除きます。
(1)風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条第1項に規定する風俗営業又は同条第5項に規定する性風俗関連特殊営業その他風俗上好ましくない事業を行う者。
(2)広島県暴力団排除条例(平成22年広島県条例第37号)第2条第3号に規定する暴力団員等又は第20条第1項の規定による通報の対象となった者。
(3)申請日から過去3年間に労働関係法令等に違反する重大な事実がある者。
(4)当該事業に係る他の補助金、助成金その他これらに類するものの交付を受けている者。
(5)宗教活動や政治活動を主たる目的とする者。
(6)その他、補助金を交付することが適当でないと知事が認めた者。
※1:県内役員
大企業を除く。
※2:県内企業等
次のア又はイのいずれかに該当する法人等のうち、リスキリング推進宣言企業。
ア 法人税法(昭和40年法律第34号)に定める普通法人、公益法人等及び協同組合等のうち、広島県内に本社、本店、支店又は事業所等を有するもの。
イ 普通法人、公益法人等、協同組合等又はこれらの代表者が加入する広島県内に設置された経済団体、経営団体、産業支援団体等。
登録講座を提供する事業者に対して講座受講に関する契約・申込みを行う日,又はITパスポート試験の受験申込み・支払いを行う日のいずれか早い日の前日までに申請してください。
郵送の場合は,封筒の表に「ITパスポート取得支援補助金」と朱書きしてください。
選定については,申請内容を審査の上,知事が交付決定をします。
なお,審査は原則,提出いただいた申請書類等による書類審査により行いますが,審査前に県担当者による事前ヒアリングを行う場合があります。
〒730-8511 広島市中区基町10番52号 広島県商工労働局 産業人材課 リスキリング支援グループ 電話:082-513-3414 Fax:082-223-6314 E-mail:syojinzai@pref.hiroshima.lg.jp
【令和5年度からの変更点】
・公益法人等の事業者も対象となります。
・補助対象経費は、「試験受験料」及び「対策講座受講料」は無くなり、ITパスポート資格取得に際して従業員に支払われる「資格手当」のみとなりました。
なお、資格手当補助の上限金額は、20,000円(大企業の場合10,000円)となります。
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広島県では、デジタルトランスフォーメーション進展下において社会人共通に求められるデジタル基礎知識の習得を図るとともに、リスキリングに取り組む企業の拡大を図り、県内企業等の生産性向上や新たな付加価値創出等を促進することを目的として、「ITパスポート取得支援補助金」の公募を開始しました。
この補助金は、県内企業等が、広島県内で勤務する従業員(以下「県内従業員」という。)及び役員(ただし、大企業の役員を除く。以下「県内役員」という)を対象にITパスポート試験(※)(以下「試験」という。)受験を実施する事業に要する経費の一部を試験合格者数に応じて補助するものです。
県内企業や組合などの皆様、ぜひご活用ください。
※ITパスポート試験とは
経済産業大臣が行う情報処理技術者試験の一試験区分として設定されている国家試験。
ITを利活用するすべての社会人が備えるべき、基礎的な知識の保有を証明できる試験です。
(試験範囲)
・IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識
・新しい技術(AI、ビッグデータ、IoTなど)の知識
・経営全般(経営戦略、財務、法務など)の知識
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