山口県山陽小野田市:地域コミュニティスペース促進事業補助金

上限金額・助成額100万円
経費補助率 66%

山陽小野田市では空き家を活用し、地域コミュニティの維持・再生を促進する施設に改修する場合の費用を補助します。

補助対象工事に要する費用の3分の2の額で、上限100万円。
   ※1,000円未満は切り捨て


山陽小野田市
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
次に掲げる工事のいずれかに該当するもの
屋根又は外壁等、外装の改修工事
内壁、床又は天井等の内装の改修工事
台所、浴室、洗面所又は便所等の給排水の改修工事
電気、ガス、空調又は通信等の設備の改修工事
増改築工事
耐震改修工事
その他市長が必要と認める工事
  ※補助金の交付を決定した日以降の工事を対象にしています。 先に工事をすると補助金を交付する事ができません。

〇対象となる施設
・地域コミュニティの活動拠点施設
・交流施設
・体験学習施設
・創作活動施設
・文化施設 等

例)自治会館・こども食堂・アトリエ・福祉施設

2024/04/01
2025/03/31
1,次のいずれかに該当するもの
・空き家の所有者
・空き家の賃借人
・所有者等の同意を得て改修を行う者

2,市税を滞納していない者。
3,山陽小野田市暴力団排除条例に規定する暴力団員等でない者。

■申請方法
要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
補助金交付申請書(様式第1号)に次の書類を添付して提出してください。
1.位置図
2.補助対象工事に要する費用の見積書
3.現況写真
4.登記事項証明書
5.事業計画書(様式第2号)
6.建築業者の建設業許可通知の写し又は建設工事に係る再資源化等に関する法律第23条第2項の規定による通知の写し
7.昭和56年5月31日以前に着工された建築物で、耐震改修工事を行わない場合は、建築士が作成した耐震診断報告書及び耐震診断を実施した者の建築士免許の写し
8.所有者等の相続人が申請する場合は、所有者等との関係が確認できる戸籍謄本又は除斥謄本
9.申請者が法人又は団体の場合は、法人・団体概要書
10.申請者が所有者等でない場合は、所有者等全員からの同意書
11.申請者が所有者等であって、補助対象空き家に他の所有者等がいる場合は、他の所有者等全員からの同意書
12.補助対象空き家の存する土地の所有者が申請者でない場合は、当該土地所有者等全員からの同意書
13.補助対象空き家を賃貸又は購入した場合は、賃貸借又は売買契約書の写し
14.その他市長が必要と認める書類等

■申請先
申請は、郵送または市民部生活安全課空き家対策室(市役所2階)でのみ受け付けます。
※山陽総合事務所、南支所、埴生支所等の市の出先機関では受け付けられません。

■事業(活動)開始後
交付決定者は、補助対象事業の開始日から10年間、毎年5月末までに前年度の当該補助対象事業の活動状況を記載した山陽小野田市地域コミュニティスペース促進事業活動状況報告書(様式第9号)を生活安全課空き家対策室に提出してください。

山陽小野田市市民部生活安全課空き家対策室 TEL:0836-82-1133 FAX:0836-83-2604 E-mail:seikatsu@city.sanyo-onoda.lg.jp

山陽小野田市では空き家を活用し、地域コミュニティの維持・再生を促進する施設に改修する場合の費用を補助します。

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