愛知県額田郡幸田町：都市緑化推進事業補助金

⑴ 【緑の街並み推進事業】
町内の市街化区域又は市街化調整区域内の既存集落において、民有地の建物又は敷地の緑化を進める事業で、次の要件を満たすもの。
ア 事業により緑化する面積が５０平方メートル以上（生垣については、延長が１５メートル以上）であること（生垣の延長は、幹から幹までの長さとする。）。
イ 別表第１の緑化施設評価認定表に定める基準を満たすものであること。
ウ 緑化工法又は緑化資材の営業を目的としたものでないこと。
エ 設置される緑化施設の管理予定者と補助金の交付を受けようとする者が同一であること。ただし、管理予定者と申請者との間で、管理予定者が緑化施設の管理義務を負うことの取決めがなされている場合は、この限りではない。
オ 申請者が緑化する敷地等の所有者と異なる場合は、当該所有者の承諾を得ていること。
カ プランター等であって、土地又は建物に定着していない移動可能なものを使用していないこと。

⑵【 町民参加緑づくり事業】
町民団体等が町内の公有地において町民参加による樹林地整備、植栽、ビオトープづくり等の緑づくり活動又は体験学習を実施する事業で、次の要件を満たすもの
ア 参加者が延べ５０人以上であること。
イ 営利を主たる目的としないこと。
ウ 宗教的又は政治的宣伝意図を有しないこと。
エ 授業料、参加料、入場料等を徴収する場合は、料金が社会通念上低廉な額であること。
オ 事業を実施する町民団体等の構成員が自主的かつ主体的に取り組むこと。
カ 事業実施団体が補助金の交付目的に合致する活動実績又は計画を有していること。
キ 事業実施団体の規約、会則等において、活動内容、主たる事務所の所在地、代表者及び構成員の氏名並びに会計経理の方法が明記されていること。
ク 事業を実施する公有地の管理者の承諾を得ていること。
ケ 事業実施団体が事業により施工された緑化施設を適正に維持管理をすること。