愛知県東海市:農業振興事業費補助金(なす優良種苗購入費補助金)

上限金額・助成額16.6万円
経費補助率 50%

愛知県農業総合試験場において、通常の露地栽培より育成・出荷を早める促成ナスの新品種「試行17-22」
が開発され、東海茄子研究会が試験栽培を実施しています。
新品種は、トゲなし性で1株当たりの収量が多く、ハチによる受粉や着果促進剤の処理をしなくても果実が肥大
するなど、栽培管理がしやすく収益性が高い特徴を持っています。
産地化・ブランド化に向けた付加価値の高い農産物の生産を通じた農業経営の安定を図る意欲ある生産者を支援
するため、新品種なすの苗購入費に補助します。

本事業の詳細は、こちらでご確認ください。
https://www.city.tokai.aichi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/015/gidai1-10.pdf

〇 新品種「試行17-22」の苗購入費への補助
・ 苗単価 240円/本
・ 補助率 1/6以内


東海市
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
新品種「試行17-22」の苗購入

〇新品種「試行17-22」について
愛知県農業総合試験場が開発した新品種で、令和5年(2023年)から種苗の販売を開始したもので、東海茄子研究会員のみが栽培している。
果皮がやわらかく、焼いても煮ても、漬物にも適しており、本市の特産品となり得るもの。

2024/02/22
2025/03/31
産地化・ブランド化に向けた付加価値の高い農産物の生産を通じた農業経営の安定を図る意欲ある生産者

問合せ先までお問い合わせください。

環境経済部農務課 担当 角田(かくた) 052-601-2211,0562-33-1111(内線523)

愛知県農業総合試験場において、通常の露地栽培より育成・出荷を早める促成ナスの新品種「試行17-22」
が開発され、東海茄子研究会が試験栽培を実施しています。
新品種は、トゲなし性で1株当たりの収量が多く、ハチによる受粉や着果促進剤の処理をしなくても果実が肥大
するなど、栽培管理がしやすく収益性が高い特徴を持っています。
産地化・ブランド化に向けた付加価値の高い農産物の生産を通じた農業経営の安定を図る意欲ある生産者を支援
するため、新品種なすの苗購入費に補助します。

本事業の詳細は、こちらでご確認ください。
https://www.city.tokai.aichi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/015/gidai1-10.pdf

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