宮城県:エコタウン形成促進事業費補助金

上限金額・助成額1000万円
経費補助率 66%

宮城県では各地域において、その特性を踏まえた再生可能エネルギーやエネルギーマネジメント等を利活用し、地域の様々な課題(人口減少、高齢化、交通難など)を解決する取組みを行う協議会等の活動のために必要な経費の一部を補助します。

エコタウン形成促進事業には3つのステップの補助メニューがあります。

補助メニュー 補助上限額※ 補助率 補助対象事業(概要)
STEP1_地域協議会支援事業 30万円 10分の10 先進地を視察する、外部有識者を招いて講演を聞くなど、事業化を目的とした協議会等を運営する事業
STEP2_実現可能性調査等事業 300万円 10分の10 STEP1に加え、事業化を目的に、エネルギー源の賦存量や事業の採算性等のポテンシャル調査を実施する事業

STEP3_事業化支援事業

1,000万円 3分の2 STEP2に加え、事業化を目的として設備を導入する事業

謝金等 外部専門家等に対する謝金又は報酬
旅費 外部専門家等に対する旅費、事業に直接必要な知識・情報・意見等の収集のために行う先進地視察および調査(以下「先進地視察等」という。)に要する旅費
食糧費 外部専門家等に対する飲み物代(アルコール類は除く。)
消耗品費 事業実施に必要最低限な事務用品、啓発資材等の購入費
印刷製本費 チラシ、冊子、報告書等の作成費等
通信運搬費 事業実施に必要な郵送料、運搬費等
使用料・賃借料 事業実施に必要な会場使用料・器具の使用等にかかる経費等
保険料 事業実施に必要な保険料
委託料 導入ポテンシャル調査、事業化・収支計画等の策定、簡易な環境影響調査等(設備等の導入に直接関連する内容であって、知事が適当と認めるものに限る。)
設計費 補助事業の実施に直接必要な設備等の設計費
設備費 補助事業の実施に直接必要な設備等の購入、製造(改修を含む)又は据付け等に必要な経費(ただし、土地の取得及び賃借料を除く。)
工事費 補助事業の実施に直接必要な配管、配電等の工事に必要な経費
その他知事が必要と認める経費(事業計画の地域内外への展開を目的としたイベント出展費等)


宮城県
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
再生可能エネルギーやエネルギーマネジメント等を利活用し、地域の様々な課題(人口減少、高齢化、交通難など)を解決する取組みを行う協議会等の活動

2024/05/09
2024/06/24
協議会等(原則としてその構成員に市町村を含むものとする。)の代表又は構成員である法人又は個人であること。
次の各号に掲げる全ての要件を満たすこと。
(1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4(一般競争入札の参加者資格)の規定に該当するものでないこと。
(2)宮城県の物品調達等に係る競争入札の参加資格制限要領(平成9年11月1日施行)に掲げる資格制限の要件に該当するものでないこと。
(3)宮城県の県税を滞納していないこと。
(4)宮城県入札契約暴力団等排除要綱(平成20年11月1日施行)の別表各号に規定する措置要件に該当するものでないこと。
その他知事が必要と認める要件を満たすこと。

要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
次世代エネルギー室地域共生推進班 へ申請してください

次世代エネルギー室地域共生推進班 宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号13階北側 電話番号:022-211-2332 ファックス番号:022-211-2669

宮城県では各地域において、その特性を踏まえた再生可能エネルギーやエネルギーマネジメント等を利活用し、地域の様々な課題(人口減少、高齢化、交通難など)を解決する取組みを行う協議会等の活動のために必要な経費の一部を補助します。

エコタウン形成促進事業には3つのステップの補助メニューがあります。

補助メニュー 補助上限額※ 補助率 補助対象事業(概要)
STEP1_地域協議会支援事業 30万円 10分の10 先進地を視察する、外部有識者を招いて講演を聞くなど、事業化を目的とした協議会等を運営する事業
STEP2_実現可能性調査等事業 300万円 10分の10 STEP1に加え、事業化を目的に、エネルギー源の賦存量や事業の採算性等のポテンシャル調査を実施する事業

STEP3_事業化支援事業

1,000万円 3分の2 STEP2に加え、事業化を目的として設備を導入する事業

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