三重県松阪市：医療機関等における物価高騰対策支援事業補助金

が行う医療行為、調剤行為等や事業に伴い生じる食材費、電気料金等のうち、令和5年10月1日（日曜日）から令和6年3月31日（日曜日）までの期間に要する費用の高騰分の一部。

（1）病院（200床未満）及び有床医療所（医科・歯科）
・食材費相当分　　　： 5,400円×許可病床数（※1）
・電気・ガス代相当分：24,600円×許可病床数（※1）
※有床診療所において、保有する許可病床が3床以下の場合の電気・ガス代相当分は、73,800円とします。
・ガソリン代相当分　： 6,900円（※2）（※3）

（2）無床診療所（医科・歯科）、薬局
・電気・ガス代相当分：54,000円
・ガソリン代相当分　： 6,900円（※2）（※3）

（3）助産所
・電気・ガス代相当分：33,900円

（4）施術所
・電気・ガス代相当分：17,100円（※4）

（5）歯科技工所
・電気・ガス代相当分：23,100円（※5）

（6）上記（1）から（5）について
※1　許可病床数については、令和5年10月1日時点のものとします。
※2　病院、診療所（医科・歯科）、薬局については、令和5年10月1日時点で、東海北陸厚生局へ受理記号「精在宅援」、「支援病」、「支援診」、「在医総管」、「歯援診」、または「在調」のいずれかの届出が受理されている施設が対象となります。
※3　事業所において車両の燃料費を負担している場合に限ります。
※4　施術所においては、令和5年10月1日時点で、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律第9条の3及び柔道整復師法第19条第1項により届出のあるもので、令和5年10月1日時点において、療養費の受領委任取扱いの登録（承諾）を受けている施術所を対象とします。
また、同一施設であん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律及び柔道整復師法の両方の届出を行っている場合は、いずれか一方のみを対象とします。
※5　歯科技工所については、令和5年10月1日時点で歯科技工所開設届が受理されている施設が対象となります。