全国:令和7年度当初予算 肉用子牛生産者補給金
2023年8月22日
上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率
0%
牛肉の輸入自由化に伴う子牛価格への影響に対処するとともに、中長期的には肉用牛生産の合理化により輸入牛肉に対抗しうる国産牛肉価格の実現を図るため、肉用子牛生産安定等特別措置法に基づき、保証基準価格と合理化目標価格を設定し、子牛価格が低落した場合に生産者補給金を交付することにより、肉用子牛生産の安定を図る。
所要額:66,227百万円(定額、1/2)
肉用子牛(黒毛和種、褐毛和種、その他の肉専用種、乳用種、交雑種)の平均売買価格が、
① 保証基準価格を下回った場合には、その差額の10/10を国から、
② 合理化目標価格を下回った場合には、その差額の9/10を国、県、肉用子牛生産者の積立により造成した生産者積立金から、生産者補給金として交付する。
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
2025/04/01
2026/03/31
畜産局食肉鶏卵課素畜価格流通班 住所:東京都千代田区霞が関1-2-1 連絡先(直通):03-3502-5990
牛肉の輸入自由化に伴う子牛価格への影響に対処するとともに、中長期的には肉用牛生産の合理化により輸入牛肉に対抗しうる国産牛肉価格の実現を図るため、肉用子牛生産安定等特別措置法に基づき、保証基準価格と合理化目標価格を設定し、子牛価格が低落した場合に生産者補給金を交付することにより、肉用子牛生産の安定を図る。
所要額:66,227百万円(定額、1/2)
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