福島県:令和5年度「福島浜通り地域におけるまちづくり研究及びラーニング・コミュニティハブ整備事業」
2023年8月18日
原子力災害によって甚大な被害に見舞われた福島浜通り地域において、新たに設立した機構とともに、人々の夢と希望となる30年後の未来を描くまちづくり研究及び多様な人材が協働することができるラーニング・コミュニティハブの整備を行うことにより、福島をはじめ東北の創造的復興に寄与することを目的とします。
令和5年度予算規模: 175,800千円程度とします。
【内訳】
(1)の事業テーマ 50,000千円(採択件数1~2件)
(2)の事業テーマ 30,000千円(採択件数1~2件)
対象経費 Ⅰ.人件費 事業に従事する者の作業時間に対する人件費
Ⅱ.事業費 旅費 事業を行うために必要な国内出張及び海外出張に係る経費 会場費 事業を行うために必要な会議、講演会、シンポジウム等に要する経費(会場借料、機材借料及び茶菓料(お茶代)等) 謝金 事業を行うために必要な謝金(会議・講演会・シンポジウム等に出席した外部専門家等に対する謝金、講演・原稿の執筆・研究協力等に対する謝金等) 備品費 事業を行うために必要な物品(ただし、耐用年数1年以上かつ取得価格50万円以上のもの)の購入、製造に必要な経費 (借料及び損料) 事業を行うために必要な機械器具等のリース・レンタルに要する経費 消耗品費 事業を行うために必要な物品であって備品費に属さないもの(ただし、耐用年数1年未満又は取得価格50万円未満で、当該事業のみで使用されることが確認できるもの)の購入に要する経費 印刷製本費 事業で使用するパンフレット・リーフレット、事業成果報告書等の印刷製本に関する経費 補助員人件費 事業を実施するために必要な補助員(アルバイト等)に係る経費 その他諸経費
Ⅲ.再委託・外注費
Ⅳ.一般管理費
対象企業 大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
補助対象事業 募集する事業テーマ
(1)福島浜通り地域におけるまちづくり研究
① 福島浜通り地域(以下「地域」)に研究拠点※を置いて、機構や地域の自治体等と連携しつつ、30年後の社
② ①の結果をとりまとめ、報告書を作成してください。
(2)福島浜通り地域におけるラーニング・コミュニティハブの整備
① 地域において、ラーニング・コミュニティハブ※を整備し、地域内外の人々と研究者が定期的に交流を行う機会を提供するとともに、機構や地域の自治体等と連携しつつ、30年後を見据えた地域の未来課題の解決に向けた中高生の地域教育プログラムを開発・実践するものとします。
② ①の結果をとりまとめ、報告書を作成してください。
公募開始日 2023/08/04
公募終了日 2023/09/15
主な要件 本事業の対象となる申請者は、次の条件を満たす法人とします。
なお、参画する研究機関等それぞれの業務分担関係が明確になっているか、当該業務を当該研究機関等が担うに相当な理由がある場合には、コンソーシアム形式による申請も認めますが、その場合は幹事法人を決めていただくとともに、幹事法人が事業提案書を提出して下さい。ただし、幹事法人が業務の全てを他の法人に再委託することはできません。また、「コンソーシアム形式による実施体制について」を作成し提出することとします。
① 日本に拠点を有していること。なお、以下のⅰ~ⅳを全て満たすと認められる場合には、国外企業等(国外の企業、国外の大学又は国外の研究機関をいう。以下、同様。)との連携により実施することができるものとします。 ⅰ.プロジェクトの円滑かつ効率的な遂行において、当該国外企業等の参加が不可欠又は合理的であり、その参加により日本の経済活性化に貢献が期待できること。 ⅱ.意図しない技術漏洩・流出を起こさないように、適切な技術管理・知的財産管理の体制整備等がなされていること。 ⅲ.我が国の法令を遵守すること。 ⅳ.予算執行上の手続きに円滑に応じられること。 ②本事業を的確に遂行する組織、人員および研究開発能力等を有していること。 ③本事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、かつ、資金等について十分な管理能力を有していること。 ④福島国際研究教育機構契約事務実施細則第9条(未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者を除く。)及び第10条の規定に該当しない者であること。 ⑤機構及び文部科学省からの補助金交付等停止措置又は指名停止措置が講じられている者ではないこと。 ⑥過去3年以内に情報管理の不備を理由に機構及び文部科学省との契約を解除されている者ではないこと。 ⑦外国為替及び外国貿易法第55条の10第1項に規定する「輸出者等遵守基準」を遵守できる体制を有していること。
手続きの流れ ・申請方法:メール
(1)企画提案書の受付期間:
令和5年8月4日(金曜日)から令和5年9月15日(金曜日)17時00分まで
(2)契約候補者の選定審査: 令和5年9月
(3)契約候補者の決定通知: 令和5年10月
(4)委託契約の締結: 令和5年10月
問い合わせ先 福島国際研究教育機構 研究開発推進部研究開発推進第一課 〒979-1521 福島県双葉郡浪江町⼤字権現堂字⽮沢町6番地1 TEL 0240-41-9976 E-mail F-REI_pa_robotics@f-rei.go.jp
原子力災害によって甚大な被害に見舞われた福島浜通り地域において、新たに設立した機構とともに、人々の夢と希望となる30年後の未来を描くまちづくり研究及び多様な人材が協働することができるラーニング・コミュニティハブの整備を行うことにより、福島をはじめ東北の創造的復興に寄与することを目的とします。
令和5年度予算規模: 175,800千円程度とします。
【内訳】
(1)の事業テーマ 50,000千円(採択件数1~2件)
(2)の事業テーマ 30,000千円(採択件数1~2件)
相談 無料
圧倒的なスピードで 補助金獲得支援!
採択率90%以上(直近実績)。 補助金クラウドは中小企業庁の経営 革新等支援機関です。
関連する補助金