全国:林業・木材産業成長産業化促進対策交付金

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 50%

戦後造成した人工林が本格的な利用期を迎える中、これらの森林資源を循環利用し、林業の成長産業化を図ることが重要です。
林業・木材産業成長産業化促進対策交付金では、意欲と能力のある林業経営体を育成し、木材生産を通じた持続的な林業経営を確立するため、出荷ロットの大規模化、資源の高度利用を図る施業、路網整備、高性能林業機械の導入、木材加工流通施設の整備等、川上から川下までの取組を総合的に支援します。

技術者給、賃金、
旅 費 :事業実施の打合せ等に必要な旅費 需 用 費 消耗品費、燃料費、印刷製本費、光熱水料費及び修繕費
役 務 費 :通信運搬費、手数料、筆耕翻訳料、労災保険料、損害保険料、薬剤散布費、伐倒費等
委 託 料:使用料及 び賃借料 資料作成、登記事務、測量・調査、広告出稿料等の委託料 会議室、土地建物、貨客兼用自動車、事業用機械器具等の借料及び損料
備品・資機材購入費


林野庁
大企業,中堅企業,中小企業者
1.持続的林業確立対策
意欲と能力のある林業経営体を育成し、持続的な林業経営を確立するため、出荷ロットの大規模化、路網整備、高性能林業機械等の導入、間伐材生産、主伐時の全木集材と再造林の一貫作業、早生樹導入、コンテナ苗生産基盤施設等の整備、森林境界の明確化、自伐林家等への支援等
2.木材産業等競争力強化対策
木材産業等の競争力強化を図るため、意欲と能力のある林業経営体との連携を前提に行う木材加工流通施設、木造公共建築物、木質バイオマス利用促進施設、特用林産振興施設の整備を支援します。
SCM推進フォーラムと連携した木材加工流通施設等の整備についても支援。
3.林業成長産業化地域創出モデル事業
森林資源の利活用により地域の活性化に取り組むモデル的な地域を優先的に支援し、優良事例の横展開等を図ります。

2023/03/31
2025/03/31
林業経営体

都道府県が事業のとりまとめを実施します。
※本交付金のご利用を希望される方は、事業の趣旨、採択要件、目標値の設定、費用対効果等について、あらかじめ、お早めにお近くの都道府県森林・林業関係部局へ相談して下さい。

計画課 流域管理班 03-6744-2082 所:〒100-8952 東京都千代田区霞が関1-2-1 電話:03-3502-8111(代表)

戦後造成した人工林が本格的な利用期を迎える中、これらの森林資源を循環利用し、林業の成長産業化を図ることが重要です。
林業・木材産業成長産業化促進対策交付金では、意欲と能力のある林業経営体を育成し、木材生産を通じた持続的な林業経営を確立するため、出荷ロットの大規模化、資源の高度利用を図る施業、路網整備、高性能林業機械の導入、木材加工流通施設の整備等、川上から川下までの取組を総合的に支援します。

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