福島県:令和7年度 ふくしまぐらし。×テレワーク支援補助金(ふくしま“ロング・テレワーク”体験コース【長期コース】)
2023年6月03日
テレワークの普及による柔軟かつ多様なワークスタイルが普遍化した社会情勢を踏まえ、首都圏等の方々が県との関係性を築き、将来の移住を検討いただく機会を創出するため、県外にお住まいの方が県内に滞在し、コワーキングスペース等でテレワークをしながら、地域交流・地域体験をする際の費用を補助します。
次に掲げる費用のうち、申請者が負担した額の合計額
※雇用者が申請者の場合は、対象法人から支給される旅費や通勤手当等を除いた額を指し、対象法人が申請者の場合は、勤務者が負担した費用を除いた額を指す。
(1)県に滞在している間の宿泊費(飲食代は除く)
(2)交通費
※公共交通機関利用料及び自家用車やレンタカーの高速道路利用料が対象
※事業開始日及び事業完了日以外の県内外の移動に係る交通費は、長期コースに限り、業務に関するもののみ対象
(3)コワーキングスペース等の施設利用料
※コワーキングスペースの月額基本利用料(※長期コースのみ)及び初回登録料(必要な場合)、ドロップイン(1日以下)の利用料が対象
(4)レンタカー代(燃料代、オプション料金は除く)
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
本事業の募集開始日から3月13日まで、任意の事業実施期間内に延べ30泊~90泊、本県に滞在(分割滞在可)し、コワーキングスペース等でのテレワークや地域交流等を目的として実施するとともに、生活環境を体験すること。
2025/04/15
2026/03/31
■対象者
県への移住や二地域居住の希望者で、かつ、ふくしまファンクラブの会員のうち、以下のいずれかに該当する者。
長期コースを利用する場合、事前に「ふくしまぐらし相談センター」に「移住相談」している必要があります。
(1)福島県外在住の雇用者(正規及び非正規は問わない)
(2)法人(体験者は県外在住者かつふくしまファンクラブの会員に限る。)
(3)福島県外在住の個人事業主等
■交付要件
・本事業の募集開始日から3月13日まで、任意の事業実施期間内に延べ30泊~90泊、連続又は分割して本県に滞在すること。
・滞在期間中に本県で実施するテレワーク勤務日数は、宿泊日数の6割以上(端数切り上げ)とし、滞在期間中に本県で実施するテレワーク勤務時間の合計は、テレワーク勤務日×3時間以上、とする。
・滞在期間中、地域交流等を15泊ごとに1回以上実施し、その結果を報告すること。
・当該コースについては、同一年度に1回のみ利用可能。
・SNS等で、県が別に定める要件を満たす方法を用いて、県内のテレワーク環境や福島の魅力を発信すること。
指定の申請様式に必要事項を記入し、添付書類とあわせてふくしまぐらし推進課までメール(郵送も可)により提出してください。
なお、(原則として)本県への出発日の10営業日前までに申請書類を県に提出し、出発日より前に県から交付決定通知書を受け取る必要がありますので、ご留意ください。
※【重要】12月27日~1月9日の間に滞在される場合の補助金申請は、12月15日までに申請書の御提出をお願いいたします。
申請が12月15日を過ぎた場合は、補助金を交付できませんので御注意ください。
※申請書等の事前確認をメールで承っておりますので、以下連絡先までお気軽にご連絡ください。
連絡先: fuku-telework@pref.fukushima.lg.jp
※要綱・様式は公募ページよりダウンロードできます。
〒960-8670 福島県杉妻町2番16号(本庁舎5階) 福島県企画調整部ふくしまぐらし推進課(移住企画担当 あて) E-mail:fuku-telework@pref.fukushima.lg.jp 電話番号:024-521-7119
テレワークの普及による柔軟かつ多様なワークスタイルが普遍化した社会情勢を踏まえ、首都圏等の方々が県との関係性を築き、将来の移住を検討いただく機会を創出するため、県外にお住まいの方が県内に滞在し、コワーキングスペース等でテレワークをしながら、地域交流・地域体験をする際の費用を補助します。
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